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大河ドラマ『どうする家康』の感想・評判・各回あらすじと見どころまとめ

 

第11話:信玄との密約

初回放送日:2023年3月19日

第11話のあらすじ(タップで展開)

三河国主となり、姓を徳川と改めた家康は、今川領の駿河・遠江を狙う武田信玄と談判することになる。意外な形で信玄との交渉に臨んだ家康は、双方が今川領を攻め、切り取り次第で己の領地にするという密約を交わす。恩ある今川と戦うことに抵抗を感じつつも、家康は遠江の引間城へと兵を進める。しかも引間城主は、瀬名の親友・田鶴。田鶴の身を案じた瀬名は、文を送り…。

第11話の感想(タップで展開)

阿部寛が特濃・武田信玄で登場

『女城主 直虎』を思い出させる田鶴の姿が話題に

第12話:氏真

初回放送日:2023年3月26日

第12話のあらすじ(タップで展開)

武田信玄から攻め込まれ、家臣にも見限られた氏真は、駿河・今川館を捨てる。妻・糸は、彼女の実家である北条に身を寄せるよう勧めるも、氏真は耳を貸さない。一行が徳川領に近い掛川城に落ち延びたため、家康は兄弟同然に育った氏真と直接戦うことになり…。

第12話の感想(タップで展開)

氏真の葛藤回

第13話:家康、都へゆく

初回放送日:2023年4月2日

第13話のあらすじ(タップで展開)

家康は徳川領となった遠江の情勢も不安定な中、信長の後ろ盾で将軍となった足利義昭の命令で京へ向かうことになる。そこで義昭の家臣・明智光秀や商人・茶屋四郎次郎、市の夫・浅井長政らと出会う。やがて義昭に謁見した家康は、将軍の器とは思えないその愚かな振る舞いに戸惑う。なぜ義昭を擁立したのか、そこには信長のある思惑があった。

第13話の感想(タップで展開)

『麒麟がくる』とは一味違う明智光秀と足利義昭像

脚が速そうな茶屋四郎次郎が登場

第14話:金ヶ崎でどうする!

初回放送日:2023年4月16日

第14話のあらすじ(タップで展開)

信長と共に、朝倉義景との戦に臨んだ家康。その裏では、浅井長政が謀反を決意していた。浅井・朝倉に挟み撃ちにされれば、織田・徳川連合軍はひとたまりもない。長政の妻・お市の心中を察した侍女・阿月は、謀反を知らせるため、信長が陣を敷く金ヶ崎へ向かうが…。

第14話の感想(タップで展開)

どうする家康の新章が開幕

お市の方に忠義を尽くし阿月が走る!

歴史オタがうなずく信長解釈

第15話:姉川でどうする!

初回放送日:2023年4月23日

第15話のあらすじ(タップで展開)

命からがら藤吉郎と共に金ヶ崎の激戦を生き延びた家康。休む間もなく、信長に浅井・朝倉討伐の先陣を申し付けられる。そんな中、浅井長政からは「ともに信長を討ち取ろう」と呼びかける密書が届く。姉川を挟んで両軍が向かい合い、決戦の時が迫る中、家康は信長を裏切るか否かの選択を迫られる。家臣の中でも意見が分かれ、紛糾するところに、家康陣へ信長から銃弾が撃ち込まれ…。

第15話の感想(タップで展開)

浅井長政との決戦が迫る

美少女と見紛う美少年の刺客

金ヶ崎ではなんやかんやあった

第16話:信玄を怒らせるな

初回放送日:2023年4月30日

第16話のあらすじ(タップで展開)

浜松に居城を移した家康だが、城下で虎松と名乗る少年に襲われる。遠江の民は徳川を恨んでいるという虎松の言葉に、家康は傷つく。一方、信玄に対抗し、家康は上杉謙信との同盟を探るが、それが武田方に漏れ、信玄を激怒させてしまう。武田との決戦を避けられないと覚悟を決めた家康は、人質として武田に送っている義弟・源三郎を救い出すが、そこには信玄の思惑があり…。

第16話の感想(タップで展開)

ズタボロの源三郎を長尾謙杜(なにわ男子)が熱演

井伊直政との出会いのシーン

ニンジャ大活躍!少年漫画ばりの王道展開

第17話:三方ヶ原合戦

初回放送日:2023年5月7日

第17話のあらすじ(タップで展開)

信玄は徳川の拠点を次々に制圧。打つ手のない家康は、信長の本軍が加勢にくるまで浜松城に籠城すると決める。だが、浜松に攻め寄せてきた武田本軍は、なんと浜松城を素通りし、西へ向かおうとする。このまま武田軍を通せば、遠江の民から見限られ、信長の逆鱗に触れる。何より、瀬名ら家族のいる岡崎城が危ない。打って出るべきか、籠城を続けるか――。家康は、究極の選択を迫られる!

第17話の感想(タップで展開)

一言坂の戦いで本多平八郎忠勝と叔父が奮闘!

武田勢が強すぎる

第18話:真・三方ヶ原合戦

初回放送日:2023年5月14日

第18話のあらすじ(タップで展開)

金荼美具足の遺体が信玄のもとに届けられると、家康討ち死にの知らせは全国に広まった。瀬名は動転しつつも、籠城戦への備えを家中に伝え、信長は武田との決戦を覚悟する。勝頼たちは浜松城に攻め込むが、酒井忠次の機転で徳川軍は難を逃れた。浜松を後にして西に兵を進めた信玄だが、体の異変に襲われていた。そんな中、徳川家臣団の前にある男が現れる。

第18話の感想(タップで展開)

カムカムエヴリバディを思い出させる夏目広次の忠義に神回の声

本田忠真が三方ヶ原合戦でしんがりを務める活躍

第19話:お手付きしてどうする!

初回放送日:2023年5月21日

第19話のあらすじ(タップで展開)

武田軍は撤退し、信玄は勝頼にすべてを託す。信長は武田に寝返った将軍・足利義昭を京から追放。一方、家康は信玄との激戦で大きな犠牲を払ったショックから、立ち直れないでいた。そんな中、美しい侍女のお万に介抱され、つい心を許してしまう。そのことを知った瀬名は浜松を訪れるが…。

第19話の感想(タップで展開)

殿のやらかしに対する家臣団の反応

"戦国最強"武田信玄、死す

第20話:岡崎クーデター

初回放送日:2023年5月27日

第20話のあらすじ(タップで展開)

信玄亡きあとも武田軍の強さは変わらず、勝頼は徳川領に攻めこんだ。総大将の信康は数正らと応戦するが、苦戦を強いられ、瀬名や亀も、負傷兵の手当てに走り回る。病で浜松から動けない家康は、忠勝らを援軍として送る。そんな慌ただしい状況の裏で、岡崎城ではある陰謀が仕込まれていた…。

第20話の感想(タップで展開)

不穏な予感の瀬名VS千代

徳川随一の出世頭

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  • この記事を書いた人

齋藤

映画ドラマアニメ全般好きのネタバレオールオッケー女。ネタバレNGな人には最大限配慮。好きな映画のジャンルは歴史・ヒューマンドラマ・アクション。テンアゲ映画が大好きで年150~200本鑑賞。星ひとみさんの占いは下弦の月人間でコジコジが大好き。スラムダンクは水戸くん、鬼滅の刃は縁一推し。

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