21世紀初のガンダム作品。新境地を開拓した地球とスペースコロニーの戦争が描かれる、『機動戦士ガンダムSEED』。
こちらの記事では
『ガンダムSEED』の
- 動画サブスクでの配信状況
- 無料で全話視聴できるサブスク
についてまとめています。
目次
- 『ガンダムSEED』続編映画の公開が決定!
- アニメ『ガンダムSEED』全話をフル視聴できる動画配信サービス一覧
- 『ガンダムSEED』は無料動画サイトで見れる?
- アニメ『機動戦士ガンダムSEED』作品概要
- 『ガンダムSEED』サントラ・劇中歌
- 『ガンダムSEED』全話一覧
- 第1話:偽りの平和
- 第2話:その名はガンダム
- 第3話:崩壊の大地
- 第4話:サイレントラン
- 第5話:フェイズシフトダウン
- 第6話:消えるガンダム
- 第7話:宇宙(そら)の傷跡
- 第8話:敵軍の歌姫
- 第9話:消えていく光
- 第10話:分かたれた道
- 第11話:目覚める刃
- 第12話:フレイの選択
- 第13話:宇宙(そら)に降る星
- 第14話:それぞれの孤独
- 第15話:燃える砂塵
- 第16話:カガリ再び
- 第17話:ペイバック
- 第18話:宿敵の刃
- 第19話:おだやかな日に
- 第20話:砂塵の果て
- 第21話:紅に染まる海
- 第22話:運命の出会い
- 第23話:二人だけの戦争
- 第24話:平和の国へ
- 第25話:果てなき輪舞(ロンド)
- 第26話:キラ
- 第27話:さだめの楔(くさび)
- 第28話:閃光の刻(とき)
- 第29話:慟哭の空
- 第30話:約束の地に
- 第31話:闇の胎動
- 第32話:まなざしの先
- 第33話:舞い降りる剣(つるぎ)
- 第34話:正義の名のもとに
- 第35話:神のいかずち
- 第36話:決意の砲火
- 第37話:アスラン
- 第38話:暁の宇宙(そら)へ
- 第39話:ゆれる世界
- 第40話:ラクス出撃
- 第41話:立ちはだかるもの
- 第42話:螺旋の邂逅
- 第43話:開く扉
- 第44話:たましいの場所
- 第45話:悪夢は再び
- 第46話:怒りの日
- 第47話:週末の光
- 第48話:終わらない明日へ
- アニメ『ガンダムSEED』シリーズの評判・感想
- まとめ
『ガンダムSEED』続編映画の公開が決定!
21世紀初のTVシリーズのガンダム作品『ガンダムSEED』の、待望の続編が劇場版で公開決定と発表されました!
公開日程
公開日 | 2024年1月26日 |
タイトル | 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM |
主題歌 | 西川貴教 with t.komuro「FREEDOM」 |
テレビアニメ版などでメインキャラクターであるカガリ・ユラ・アスハ役を演じてきた進藤尚美さんが今作では降板。
完全新作となる劇場版では後任として森なな子さんが声優を担当されると発表されています。
アニメ『ガンダムSEED』全話をフル視聴できる動画配信サービス一覧
『ガンダムSEED』と『SEED DISTINY』を見れる動画配信サービスは以下のとおりです。
※2023年12月20日時点の情報です。最新の情報は各配信サービスのサイトをご確認下さい。
Amazonプライム(アマプラ)は『ガンダムSEED』見放題で配信開始
アマプラではアニメ『ガンダムSEED』が2023年11月から見放題で配信スタート。
以前はレンタルでの配信でしたが、現在はAmazonプライム会員の方は全話見放題となっています。
Netflix(ネットフリックス)は『ガンダムSEED』を見放題で配信
オリジナルアニメや独占配信作品の多いNETFLIXでは、アニメ『ガンダムSEED』が見放題で配信されています。
続編の『SEED DISTINY』は2023年12月20日から追加で配信がスタート。
配信作品は全て見放題。追加料金なしで視聴できますが、トライアル期間がないため初月から料金が発生します。
hulu(フールー)は『ガンダムSEED』が見放題配信
huluでは『ガンダムSEED』が見放題で配信中でした。
追加料金なしで観れますが、トライアル期間がないため初月から料金が発生します。
『ガンダムSEED』は無料動画サイトで見れる?
無料動画サイトでの検索結果はこちらの通りです。
ニコニコ動画 |
YouTube |
TVer |
YouTubeでは予告編やトレーラー動画で冒頭の数分だけ見れることがありますが、作品をフルで無料視聴することはできません。
(購入またはレンタルが必要)
また、公式以外が投稿している動画の視聴はおすすめできません。
作品をフルで楽しむなら、U-NEXTなどの動画配信サービスの無料トライアルを利用したフル動画視聴がおすすめです!
▼ 安全にフル動画を視聴するなら▼
アニメ『機動戦士ガンダムSEED』作品概要
放送年 | ガンダムSEED:2002年 ガンダムSEED DESTINEY:2004年 |
放送局 | 毎日放送/TBS系列 |
原作 | 矢立肇/富野由悠季 |
監督 | 福田己津央 |
シリーズ構成 | 両澤千晶 |
キャラクターデザイン | 平井久司 |
メカニックデザイン | 大河原邦男/山根公利 |
音楽 | 佐橋俊彦 |
製作 | 毎日放送/サンライズ |
話数 | 『SEED』:全48話 『SEED DISTINY』:全50話 |
出演 | 保志総一朗/石田彰/子安武人/関俊彦/三石琴乃/桑島法子/関智一/笹沼晃/摩味/高戸靖広/井上隆之/白鳥哲/田中理恵/豊口めぐみ/進藤尚美 |
外部情報 |
21世紀に入り、初めて制作されたTVシリーズのガンダム作品。
主な略称は『SEED(シード)』。2004年に本作の地続きな続編として『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が製作されています。
遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)が所属する軍事組織ザフトと、これまでの人類(ナチュラル)地球連合軍との戦争が舞台です。
この戦争を通じ、コーディネイターであるキラ・ヤマトと幼馴染みのアスラン・ザラの苦悩と成長が描かれます。
キャッチフレーズは、「"決闘(デュエル)・暴風(バスター)・雷撃(ブリッツ)・盾(イージス)・攻撃(ストライク)五機のガンダム現る!!"」。
タイトルには「種子」以外に「遺伝子操作」や「発端」という意味も含まれています。
メガホンを取った福田監督は、後年のインタビューにおいては9.11テロの影響を受け、米軍の中で戦うイスラム兵士というコンセプトから『SEED』の主人公像を形成したと語っています。
『ガンダムSEED』あらすじ
コズミック・イラ70年に起こった「血のバレンタイン事件」は地球とプラント、2つの勢力間の緊張を一気に加速させ武力衝突へと導いた。戦局は疲弊し膠着する中、かつて親友だったキラとアスランの2人の少年はお互い敵同士として戦いに身を投じてゆく…。
あらすじ引用:ユーネクスト
登場キャラクター・キャスト声優
キラ・ヤマト(保志総一朗)
中立国・オーブの工業カレッジの学生。ザフト軍によるコロニー襲撃に巻き込まれ、自国で秘密裏に製造されていた新型起動兵器を目撃してしまう。
マリュー・ラミアス(三石琴乃)
地球連合軍の女性士官。階級は大尉。強襲起動特装艦「アークエンジェル」の艦長。
ムウ・ラ・フラガ(子安武人)
地球連合軍所属のMAエースパイロット。
アスラン・ザラ(石田彰)
ザフト軍クルーゼ隊に所属するイージスのエリートパイロットで、キラのかつての親友。
イザーク・ジュ―ル(関智一)
ザフト軍クルーゼ隊に所属するデュエルのエリートパイロット。
ラウ・ル・クルーゼ(関俊彦)
ザフト軍クルーゼ隊の隊長。普段は仮面で素顔を隠している。
ラクス・クライン(田中理恵)
プラント最高評議会議長の娘で、美しい声を持つ歌姫。
カガリ・ユラ・アスハ(進藤尚美)
オーブ連合首長国の代表の養女。中立の立場を掲げながら地球連合軍のMS開発を黙認する父親に反発している。
『ガンダムSEED』サントラ・劇中歌
『機動戦士ガンダムSEED』はオープニング曲・エンディング共に豪華なことで知られてもいます。
オープニング曲一覧
曲名 | 歌 |
INVOKE-インヴォーク- | T.M.Revolution(西川貴教) |
moment | Vivian or Kazuma |
Believe | 玉置成実 |
Realize | 玉置成実 |
エンディング曲一覧
曲名 | 歌 |
あんなに一緒だったのに | See-Saw |
RIVER | 石井竜也 |
FIND THE WAY | 中島美嘉 |
暁の車 | FictionJunction featuring YUUKA |
Distance | FictionJunction |
昨夜はガンダムSEEDの再放送を観ていて思ったが、エンディングの「あんなに一緒だったのに」の入り方が神がかってる回が多いの、改めて最高だと思う。
— 螺旋椎茸 (@aonisai_nekotan) August 29, 2021
See-Sawの作曲者である梶浦由紀さんは、劇場版『鬼滅の刃』無限列車編の主題歌「炎」(LiSA)や、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の劇伴など、アニソン界のヒットメーカーとしての実力派。
OP曲とED曲の入りが魅力的という感想もTwitter上で多々散見されました。
『ガンダムSEED』全話一覧
第1話:偽りの平和
中立コロニー・ヘリオポリスで秘密裏に製造されていた起動兵器を、ザフト軍が侵攻・奪取し、平和なコロニーが一瞬にして戦場と化す。MSストライク襲撃に居合わせた少年・キラはかつての友人で、ザフトのエースパイロットのアスランと邂逅する。
第2話:その名はガンダム
ザフト急襲の中、未完成なまま起動した敵の攻撃を受ける「ストライク」。操縦を代わったキラは攻撃をかわしながらOSを書き換えるという神業を披露する。
第3話:崩壊の大地
ヘリオポリス内に入ったアークエンジェルはザフト軍のクルーゼとの戦闘が続く。徐々にコロニーは破壊され、ヘリオポリスは崩壊を始める・・・。
第4話:サイレントラン
キラの操縦するストライクが救出した脱出ポッドには、キラが想いを寄せる少女・フレイが乗っていた。一方、アークエンジェルは友軍の軍事要塞アルテミスへの隠密航路をとることになる。
第5話:フェイズシフトダウン
仲間を守りたい一心で出撃をするキラだったが、戦場で4機のガンダムに囲まれエネルギーを使い果たしてしまう。
第6話:消えるガンダム
軍事要塞アルテミスに寄港したアークエンジェルだったが、その力が欲しい基地司令らに謀られ拘束されてしまう。一方、ザフト側はブリッツの特性を生かしたアルテミス奇襲作戦を仕掛ける。
第7話:宇宙(そら)の傷跡
査問会への出席を命じられ、クルーゼ隊のヴェサリウスはプラントに帰還する。補給を受けられなかったアークエンジェルはムウの提案でデブリ帯へ向かう。
第8話:敵軍の歌姫
デブリ帯で水の補給を終えたアークエンジェルは、プラントの歌姫・ラクスを救助する。休暇中だったアスランは、消息不明となった婚約者・ラクスの捜索任務を受け再び出撃する。
第9話:消えていく光
フレイの父親が同乗する先遣隊との接触を目前にしたアークエンジェル。しかしクルーゼ隊の急襲によりなすすべなく駆逐されてしまう。
第10話:分かたれた道
ラクスを人質に当面の戦闘を回避したアークエンジェル。キラはフレイに父親を守れなかったことを非難される。キラがコーディネイターであることが深い溝となっていた。
第11話:目覚める刃
フレイはザフト軍のパイロットがキラのかつての親友であることを知ってしまう。父を守れなかったキラに対して邪悪な感情が芽生え始める。
第12話:フレイの選択
第8艦隊との合流を果たしたアークエンジェル。ヘリオポリスの学生たちは除隊許可書が手渡されたが、フレイは父を殺されたことを理由に軍に志願する。
第13話:宇宙(そら)に降る星
地球降下を始めるアークエンジェルと、それを猛追するクルーゼ隊と戦う第8艦隊。戦力差は明らかに地球連合軍に不利な中、キラもストライクで出撃する。
第14話:それぞれの孤独
クルーゼ隊の追撃を振り切り、第8艦隊を犠牲にして地球へ降下したアークエンジェル。ストライクに搭乗したまま大気圏に突入したキラは倒れてしまう。
第15話:燃える砂塵
ザフト勢力圏内の砂漠に降下したアークエンジェルに、砂漠の虎の異名を持つ猛将・バルトフェルドが襲撃をかける。慣れない重力と砂漠にキラは悪戦苦闘するが、反撃が始まる。
第16話:カガリ再び
ストライクの危機を救ったのは、ヘリオポリスで出会い、現在は砂漠の虎に対してレジスタンスを展開している少女・カガリだった。しかしその夜、砂漠の虎の報復が始まる。
第17話:ペイバック
報復攻撃を敢行した砂漠の虎。街を破壊され、レジスタンス立ちは一矢報いるために追いかけるが、”バクゥ”の前に為す術なく倒れてゆく。
第18話:宿敵の刃
武器弾薬・生活物資の補充のためにキラとカガリはバナディーヤの街に出る。買い物後に立ち寄ったケバブのお店で不審な男ともめるが、彼こそが敵将のバルトフェルドだった。
第19話:おだやかな日に
休暇の為帰還し、婚約者のラクスを訪ねたアスランに、ラクスはアークエンジェルでのことを話す。穏やかな時間が流れる中、地球連合軍とコーディネーターとの全面戦争の気運が高まっていく。
第20話:砂塵の果て
紅海へと向けるため、砂漠の虎へ戦いを挑むアークエンジェル。キラのストライクも善戦するが、バルトフェルド操る”ラゴゥ”に苦戦を強いられる。窮地に陥るアークエンジェルを救うため、カガリがスカイグラスパー2号機で出撃する。
第21話:紅に染まる海
多くの犠牲を出し、明けの砂漠は勝利した。彼らと別れたアークエンジェルは紅海からインド洋を抜け、太平洋へと向かう航路をとる。一時の休息が訪れるが、キラの苦悩は消えないままだった。
第22話:運命の出会い
大規模作戦に参加するため、アスランらも地球に降下し、彼を隊長とするアークエンジェル追撃部隊がジブラルタルで編制される。一方、アークエンジェルは追撃するモラシム隊に苦戦。戦闘中にカガリの搭乗するスカグラスパーが被弾し、行方不明になってしまう。
第23話:二人だけの戦争
漂着した無人島で対峙するカガリとアスラン。地球軍とザフト軍の戦争に対し、互いの言い分をぶつけ合う2人。やがて疲れ寝てしまったアスランからカガリは銃を奪う。
第24話:平和の国へ
中立国・オーブ近海で戦闘を続けるアークエンジェルと、アスラン率いるザラ隊。追い詰められるアークエンジェルに領海侵犯でオーブ軍側から警告が発せられる。アークエンジェルはエンジンに被弾してしまい、操舵不能で領海に入り込んでしまう。
第25話:果てなき輪舞(ロンド)
オーブの秘密ドックでアークエンジェルの修理が進む中、モルゲンレーテに連れてこられたキラは、MS「M1アストレイ」のサポートOSの開発を要求される。
第26話:キラ
艦長・マリューの計らいでヘリオポリスの学生たちは両親との面会が叶う。一方、オーブに潜入したアスランたちはモルゲンレーテの様子をうかがっていた。
第27話:さだめの楔(くさび)
修理と補給が終わったアークエンジェルはオーブから出航した。オーブ領海を出たところでザラ隊と交戦する。キラ、ムウに続いてトールも出撃するが、激戦の中悲劇が起きる。
第28話:閃光の刻(とき)
ニコルが戦死し、アスランはキラと本気で戦えなかったことを悔やむ。アークエンジェルとザラ隊の戦闘は再開し、ストライクとイージスの戦いに遂に決着の時が訪れる。
第29話:慟哭の空
キラとトールと交信が途絶え、アークエンジェル艦内は騒然となる。マリューはオーブに救援信号を発し、戦闘空域を離脱。捜索に来たオーブ救援部隊は、容赦なく破壊されたストライクと、ザフト兵の姿を発見する。
第30話:約束の地に
アークエンジェルはようやくアラスカに到着するが、クルーに喜びの色はない。ザフトのカーペンタリア基地では、アスランがクルーゼ隊からの転属命令を受ける。一方、キラはプラントにあるラクスの邸宅で目を覚ます。
第31話:闇の胎動
恋人のトールを失ったミリアリアは、捕虜となったザフト兵のディアッカに襲いかかる。しかし「コーディネーターなんか死んじゃえばいい」と叫ぶフレイから彼をかばう。一方、召集されたマリューはサザーランド大佐の査問でキラにストライクを任せたことで厳しい叱責を受ける。
第32話:まなざしの先
ナタル、ムウ、フレイに下った転属命令でクルーに動揺が広がる。ザフト軍は戦争早期終結のため、「オペレーション・スピットブレイク」を発動。アラスカ基地への総攻撃が開始される。キラは仲間を守るため地球に戻ることを決意する。
第33話:舞い降りる剣(つるぎ)
苦戦を強いられる連合軍。首脳部と主力がすでに脱出し、アラスカ基地を意図的に放棄したことを知ったムウは、戦闘機に乗り込みアークエンジェルへ知らせる。絶体絶命の瞬間、アークエンジェルの前に見たことのないガンダムが舞い降りた。
第34話:正義の名のもとに
「サイクロプス」の起動によって攻撃軍の8割を失い、「オペレーション・スピットブレイク」は失敗。アスランはフリーダム奪取にラクスが加担していたことを知らされる。一方アラスカでは、キラガアークエンジェルのクルーたちとの再会を果たす。
第35話:神のいかずち
アラスカを脱したアークエンジェルはオーブに匿われた。代表のウズミは再度この戦争の意味について考えるように言い渡す。残存ザフト兵たちは、アラスカの弔い合戦とばかりに、連合軍パナマ基地への侵攻を開始する。
第36話:決意の砲火
マス・ドライバーを破壊された連合軍は、オーブのそれを奪おうとする。背後にはブルーコスモス総帥アズラエルの姿があった。オーブを守るために戦う決意をしたマリューは、クルー達に共に戦うか退艦するかの選択を呼び掛けた。
第37話:アスラン
連合軍の3機に苦戦するキラのフリーダム。窮地を救ったのはアスランの操るジャスティスだった。見事な連携で3機を撤退させるが、キラとアスランは対峙し続ける。
第38話:暁の宇宙(そら)へ
再度攻撃を開始する連合軍。勝ち目のない戦いに挑むキラの言葉に、アスランとディアッカも共に戦うことを決意する。圧倒的戦力差の前に陥落寸前まで追い込まれたオーブは、意思を未来に繋げるために脱出計画を敢行する。
第39話:ゆれる世界
再び宇宙に上がったアークエンジェルは、クサナギと共に開戦当初に破壊され放棄されたL4コロニー群へ向かう。父親を失った悲しみに暮れるカガリは、父から打ち明けられた事実に戸惑っていた。
第40話:ラクス出撃
父の真意を確かめるべく、アスランは単身プラントへと帰還。対峙し「ナチュラルを全て滅ぼす」という言葉に狂気すら感じ愕然とする。一方、ラクスは決戦の気運を察知し、行動の時と決意していた。
第41話:立ちはだかるもの
ナタル指揮の元、アークエンジェル級2番艦”ドミニオン”は訓練に励む。3機のGと共にアズラエルも乗船。ラクス率いるエターナル追撃の命を受けたクルーゼ隊も動き出し、かつての仲間同士が撃ち合う三つ巴の戦いが始まった。
第42話:螺旋の邂逅
ナタルの戦術で窮地に陥るキラのフリーダムだったが、アスランの援護により状況が好転する。ラウの気配を察知しメンデルに向かうムウと、それを追うディアッカ。因縁の対決が始まる中、ディアッカとイザークも困惑の再会を果たす。
第43話:開く扉
廃棄された遺伝子研究所でムウとキラを誘いこんだラウ。キラは1人の研究者の狂気の夢「最高のコーディネーター」として作られた人間だったと語る。そして自らの出生の秘密とムウとの因縁も明かした。
第44話:たましいの場所
「最後の扉の鍵」となるディスクと共にポッドで宇宙空間に放たれたフレイ。戦域に響いた声はラウの言葉に動揺するキラの元にも届いていた。
第45話:悪夢は再び
フレイの持っていた鍵とはNジャマ―キャンセラーのデータだった。核攻撃が可能になった連合軍は、ボアズ防衛線を一瞬にして陥落させる。
第46話:怒りの日
連合軍の半数以上を飲み込み、圧倒的な破壊力を見せつけたザフトの最終兵器「ジェネシス」。連合・ザフト両軍が最終決戦を迎える中、核とジェネシス双方を阻止するためキラたちも行動を開始する。
第47話:週末の光
ジェネシスの第2射が連合軍月基地を壊滅させる。アズラエルは核部隊にプラント群攻撃を命令し、さらに隙を突きアークエンジェルをドミニオンの主砲が狙う。アズラエルの暴走をナタルは止めようとするが…。
第48話:終わらない明日へ
キラ達の奮闘により連合軍核部隊は全滅。ザフトの勝利は決定的だが、ジェネシスの照準は地球に向けられていた。起動を止めるためにヤキン・ドゥーエに突入するアスランとカガリ。怒りに燃えるキラのフリーダムはラウのプロヴィデンスに最期の戦いを挑む。
アニメ『ガンダムSEED』シリーズの評判・感想
『ガンダムSEED』にまつわるツイートをTwitterから集めてみました!
ガンダムSEED 完走しました
テーマであろう
・報復の連鎖
・命をもてあそぶ人間
・ナチュラルとコーディネーターの問題
この3つを集約させたクルーゼという最後の敵の存在、そして彼の言葉の重さが凄く好きです。
一筋の希望として、キラ達の戦いは幾人かには届いたんですね…。 pic.twitter.com/zlS3xIhLxB— ねこぢた (@N_T_1993) April 20, 2022
今日は稽古お休み頂けたので偶々FNS歌謡祭視聴
西川貴教さんのINVOKE久々に見れて良かった(しかもアニメ映像付き)
そして何年経ってもガンダムSEED恒例のBメロで入る機体+パイロットのカットインがたまらん pic.twitter.com/q0cCMUvrQ4
— 足立悠海 (@yumiadachi1016) December 8, 2021
ガンダムSEED のここのシーン神だよね暁の車好きです pic.twitter.com/vJeeNNxiLo
— ぷろふー (@fgoflairer097) November 17, 2022
ガンダムseedのサイクロプスシステム…
人間が、もし巨大な電子レンジに入るとこうなるんだという事を嫌でも教えてくれる… pic.twitter.com/CaMOdbxS69
— 震電孔明 (@w6g2jh) November 20, 2022
「ガンダムSEED映画化のお話をした時はみんな薄らとニヤニヤしていました それからまるまる3年 来年映画になりますよぉ!!!!!!!!!!」って西川貴教さんのお言葉 貴方が何度も言ってくれてた事 SEEDファンは泣くほど嬉しかったんです ありがとうございます
— ブルーノ (@buru_km12) May 15, 2022
まとめ
アニメ『ガンダムSEED』が配信されているサービスと、全話無料視聴する方法についてのご紹介でした。
動画配信サービスの『U-NEXT』なら、無料トライアルがあるので安心です!
見放題のラインナップ数は他のサービスを比較しても断トツ。最新作もポイントでレンタルして見れます!
「このためだけに登録するのも」と思うかもしれませんが、いつでも解約できます。
(※電話不要。web上やアプリから手続きできます)
まずは31日間無料トライアルがあるので、好きなタイトルを見てみてください。
╲U-NEXTで配信中/
▲無料期間で解約すれば料金はかかりません▲
※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況は各公式サイトにてご確認ください。
おすすめアニメ記事一覧
冬アニメ
春アニメ
夏アニメ
- フルーツバスケット(2019年)
- BANANA FISH(2018年)
- ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2018年)
- 宝石の国(2017年)
- おそ松さん(2015~2020年)
- ばらかもん(2014年)
- 闇芝居(2013年~)
- PSYCHO-PASS サイコパス(2012~2019年)
- 輪るピングドラム(2011年)
- 四畳半神話大系(2010年)
- xxxHOLiC(2006~2008年)
- ガンダムSEED(2002年~)
- 最遊記(2000年~)
- 少女革命ウテナ(1997年)
- ザ・シンプソンズ(1989年~)