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映画『インターステラー』を解説|クーパーが助かった理由やラストシーンを考察

インターステラー 解説&考察

鬼才クリストファー・ノーランによる衝撃の宇宙体験。映画『インターステラー』。

こちらの記事では

『インターステラー』の

  1. 映画の考察&解説
  2. 似ている作品

について映画ファンの方に答えていただきました。
※映画本編の内容に触れています。映画を未視聴の方はご注意ください。

ぜひ『インターステラー』と一緒にチェックしてみて下さいね。

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ラストシーンを解説!クーパーが助かった理由は?

難解映画『インターステラー』でラストシーンについてクーパーが助かった理由とは?解説してもらいました!

テサラクトへのアクセスと娘・マーフィーへの愛が助かる道を見出した

クーパーが助かったのは単一的な理由ではなく複合的な理由によるものだと思います。

まずTesseract(立方体空間)へのアクセスができたということがあります。
クーパーがブラックホールガルガンチュアに飛び込んだ後、彼は次元を超えた空間であるTesseractに取り込まれます。
Tesseractは未来の人類によって創り出されたもので、時空を超えて情報を伝える手段です。
クーパーはTesseract内で重要な役割を果たし、過去へのメッセージを送ることに成功します。

前提としてこのTesseractへのアクセスがなければ助かっていなかったでしょう。そして未来の人類による手助けです。
未来の人類はクーパーを救うためにTesseractを作り出し、彼に必要な情報とヒントを送ります。
彼らはクーパーが地球を救うための重要な鍵であると認識しており、彼の生存と成功に向けて手を差し伸べます。

これがなければクーパーは自力でガルガンチュアから抜け出さなくてはなりません。しかし流石に人では厳しかったと思います。そして娘のマーフィーへの愛です。

クーパーと娘のマーフィーの絆は物語を通じて重要な要素であり、随所でクローズアップされます。
クーパーが未来の次元で過去へのメッセージを伝えることで、マーフィーが救いの手を差し伸べることが可能となります。

愛が時空を超えることなしに彼は助かることはなかったでしょう。これらの要素が組み合わさり、クーパーは物語の終盤で助かる道を見出したのだと思います。

 

多分TARSも再度活躍したはず…

テサラクトから放り出されたクーパーを近くに待機していたTARSが発見し、まず彼が救出したと考えます。
その後、TARSは意識を失っているクーパーを連れたまま、自分自身もしくは乗っていた宇宙船ポッドから電気信号、もしくは救難信号を発信させ続けて、その信号を土星の観測員や救援組織が発見して、クーパーとTARSは無事に救出されたと思います。

クーパーはテサラクト突入前に、ブラックホールの遠心力を利用するためにすべての荷物(自分含む)を切り離していた事から、TARSが乗っていたポッド部分にもそれなりの物資はあったはずで、クーパーたちは救助が来るまでの間、それらの物資を用いて凌いでいたのではないかと思います。

 

マーフィーが父親を救った説

土星の軌道上にマーフィーが人工的な惑星を作り、そこへクーパーを呼んだのではないかと思いました。

卵が先か鶏が先か分からなくなりますが、ともかくマーフィーはお父さんの力が必要だと気付いたのだと思います。
お父さんを宇宙へ行かせないと、地球人は救えない。そこで、クーパーとマーフィーのつながりを利用して、子供の頃のマーフィーに接触してもらおうとしました。

5次元空間を操り、時空を超えることができるようになっても、同じ時間の同じ場所に示し合わせて合うことはできないため、マーフィーとクーパーのつながり、つまり愛が必要だった。

愛とは共通の思い出であり、直感であり、感覚なのかもしれず、マーフィーはそれに賭けたのでしょうか。
半ば、確実に成功すると分かっていて計算していたと思います。なぜなら、父親のメッセージが届くということは自分がその難問を解決した後の世界があるからです。

 

出発時の物理学においては、ブラックホールに侵入した時点で、生きている保証もブラックホールから脱出する手段も当然存在していないはず。

ブラックホール内でのクーパーの行った時空を超えたメッセージの送信行為が原因で、何らかの形でブラックホール内の情報崩壊が起きたためブラックホール自体が消滅したことにより、自然にブラックホール外へ放出された可能性があります。

もしくは、クーパーの送信したブラックホール内の情報によるマーフィーの方程式の解読によって、ブラックホールの物理現象が解明され、ホワイトホールの存在や接続方法が判明し、マーフィーがこれを操作することにより、恣意的にクーパーをブラックホール外へ脱出させた可能性もあると考えられます。

 

未来の人類の力によって助かった

なぜクーパーが助かったのかについてですが、ブラックホールに飲み込まれた後、クーパーは5次元の存在のために、過去の時空に操作されて未来へメッセージを送れるようになるのです。

地球の未来存続のためにクーパーの存在を重要視し、彼がブラックホールに飲み込まれる前に救出する計画を立てました。
クーパーが送ったメッセージが未来に届き、その意味を受け取った未来の人類によって解読されクーパーが助かるのですが、それはクーパーが未来の人類にとって必要な存在であった為ではないでしょうか。

クーパーは、重力やブラックホールについて熟知していて、地球人の未来と、地球がこのままあり続けるのに重要な役割を果たす人材であったため助かったのではないかと考えます。

 

映画本編のその後を考察!

『インターステラー』映画本編のその後の展開は…?ラストシーンの、登場人物たちのそのあとの物語を予想してもらいました。

クーパーは新たな居住可能な惑星で移民計画を推進

クーパーは未来人から得た情報を元に、新たな居住可能な惑星(アメリアがラストシーンでいた星)への移民計画を推進します。

彼は科学者や宇宙飛行士たちと協力し、恒星間航行技術の開発や適切な惑星の選定を進めます。
数年後、クーパー率いる船団がアメリアの星に到着します。彼らは人類の再定住を始め、新たな文明の礎を築きます。

クーパーは指導者としてその役割を果たし、科学や技術の進歩、社会の組織化に尽力します。

一方、地球上ではマーフィーが科学者として活躍しています。彼女は父クーパーの遺志を継ぎ、人類の未来を見守ります。
彼女はクーパーとの交信を通じて、新たな発見や挑戦に取り組みながら、地球と新たな惑星の繋がりを探求します。

時が経ち、クーパーとマーフィーは再び出会う機会を持ちます。彼らは喜びと感動を分かち合い、人類の勇気と探究心の象徴として認識されます。

彼らの努力によって、地球人は新たな星々への移住を実現し、広大な宇宙を探索する未来を築いていく、という内容になると思います。

 

エドマンズの星に到着後、アメリアと共に人類の新たな一歩を踏み出す

アメリアの恋人エドマンズの惑星に不時着していたアメリアを、クーパー(とTARS)が無事救出後、エドマンズの惑星で凍結受精卵の孵化作業をするアメリアに協力するためにクーパーもエドマンズの惑星に滞在することになると思います。

年老いたマーフからも「アメリアを助けてあげて」とお願いされたこともあり、クーパーはアメリアと共に人類の新たな居住地を広げるための手助けをするために残りの人生を使いそうだな、という気がします。

クーパーは宇宙空間に進出して帰還してからも、惑星の発展や人類の生き方を実際に体験したわけではないことから、自分の手で盟友アメリアと共に人類の新たな一歩をあの惑星で作り上げて行ってほしいです。

 

クーパーは自分が宇宙に旅立ってよかったのだろうか、と回顧する

死期が近いマーフィーに対して、出発時からさほど年を取っていないクーパーは娘の死を見届けることになります。
そこで初めて自分が宇宙へ旅立ったことに対して本当に良かったのだろうかと回顧することになる気がします。

ただし、もし自分が宇宙に旅立っていなければ、ブラックホール内部の観測データを得ることができなかったはずなので、アメリアがブラックホールの方程式も解くことができなかったはずです。
人類が宇宙に移住して、平和な暮らしを送る世界を達成することができず、恐らくアメリアもクーパーも餓えや環境破壊による影響により死に絶えていたに違いないので、そんなことを考えながら、移住先の宇宙で生き延びた人々を見て自分のやったことに達成感を覚えるという展開になるのではないかと思います。

 

アメリアとクーパーが結ばれ発展させていく

アメリアとクーパーは結ばれて発展していくと考えます。

エドマンズの星にクーパーが到着し、アメリアが持ち込んだ受精卵から10人をまず、おそらく人工子宮で人工培養します。

『スプライス』という映画で映っていましたが、牛の子宮のようなもので人工培養、出産が可能でした。もしくは、代理出産という話もありました。

代理でアメリアが出産するのでしょうか。10人も?それを大人2人で育てて、それをカップルにする?男か女になるかは分からないし、未開の地で育てるのはすごく大変そうだけど計画では30年以内に数百人のコロニーになるという話なので、大きな家族になるわけですね。

10人のうち10人とも女だった場合、代理出産で20歳から30歳までの間に10人ずつ産ませていけば、100人。
それは30年以内に100人にはなるかもしれませんが、いや15歳くらいから産ませる気でしょうか?15年で15人?考えただけで大変そうだし、合併症もありそうだし、子供達の人権はどうなってるのか。考えただけで怖いですね。

 

個人の希望ではなく地球と人類の未来のために行動する

ラストシーンに関して最初よくわからなかったですが、何回も見直すうちに、クーパーが救われて、というのは5次元の存在があったからで、マーフィーと再会する場面がそうですが、クーパーがブラックホールを通過し、5次元の空間、多分"彼ら"が作った世界である5次元に投げ込まれたことを表しています。

思うにアメリアとクーパーがどうのようになっていくのかについては、多分クーパーは5次元の存在に気づきその存在を強く感じ、未来の地球人類のために伝える大切なメッセージを受け止めたという感じがします。

クーパーとアメリアは与えられた自分の使命を成し遂げるために行動していくのだろうと思いました。二人の最後の行動は、自分の個人的な希望や家族のことだけでなく、地球や人類が続く未来のためのものだったと思います。

 

インターステラーで最も驚いた伏線&印象に残っているシーンは?

『インターステラー』で一番驚いた伏線や、最も印象に残っているシーンについて教えてもらいました。

水の惑星での事故で23年もの歳月が流れた一幕

好きなシーンや印象に残っているカットがありすぎて選べないのですが、中でも特に印象に残っている驚きのシーンは、水の惑星に降り立ってしまったクーパー、アメリア、ドイルたちが、あの惑星で23年もの月日を経過させてしまっていたところです。

水の惑星での出来事は、全てが絶望でしかなく何度見ても拳を握って「早く、早く、早く!」とクーパーたちを追い立てたくなるほどです。
しかし時間が早まることはなく、クーパーは水の惑星で無駄に23年の月日を経過させ、クーパーとマーフはほぼ同い年になってしまい、マーフからも涙ながらにあらゆる事実を伝えられてしまうクーパーの無念を感じさせるような涙・・・あのシーンで男泣きをするクーパーの姿に、私はいつも貰い泣きをしてしまいます。そしてエンディングまでそこからずっと涙腺を刺激されてしまいます。

 

マーフィーとクーパーが再会するシーン

年老いたマーフィーとクーパーが再会するシーンです。
クーパーの義理のお父さんがクーパーが宇宙に出ていくときに、「できない約束はするな」と言ったシーンで「必ず帰って来る」と言ったクーパーを見てやっちゃったと思いました。

私には死亡フラグにしか感じられませんでした。しかしながらクーパーは約束を果たしました。

終盤はほぼほぼ絶望的な状況でした。
ブラックホールに射出して終わり、土星の周りに放り出されて終わりじゃんと思っていました。
クーパーが目覚めたシーンも最初は夢オチだと思い、ちょっとがっかりしました。

必ず帰ってくると宣言して実際に帰ってきたという事実がご都合主義的にあまり感じられずに感じられたのは、この映画の科学考証のレベルの高さ、ストーリーのレベルの高さのなせる業だと思いました。

 

本棚に隠されていた伏線に一番驚いた

ずっとマーフィーは幽霊だと思って怖かったと言ってましたが、砂嵐の日に陽が差しているわけでもないのに、砂が区切られたようになって空間が歪んでいたことがありました。
その時のシーンの本棚の裏にはちっこいクーパーが既にいたことになります。そのことにとても驚きました。

教授がほとんど計算は解けており、プランAは破綻していることがわかっていてラザロ計画を進めていたこと、宇宙で裏切りが起こり、殺されそうになるシーン、大津波が起きてミラーは一瞬で死んでいたのに、接近して着陸するのに数十年かかるけれど中の人間は全く歳をとっていないというパラドックス。

驚くところはまだまだありますが、何度も見ると理解が追いついてきて、さらに面白くなります。映画の作成側の方たちもずいぶん勉強されたとメイキングにありました。

 

ブラックホール内からマーフィーに情報を送る表現が新しい

ブラックホール内へ突入してから、ブラックホール内でマーフィーに情報送信を行う間の時空の表現方法がとても印象に残っています。

事象の地平面については、既存の物理学でもどのような視覚認識になるかはシミュレーションされており、ある程度のことが分かっていますが、映画内でもこの様子を忠実に再現しているのが驚きであり、ビジュアル的に作品のクオリティの高さを感じます。

またブラックホール内の時空表現は、完全に空想の世界であり誰も見たことがないので、表現すること自体が困難なのですが、3次元ではないことを間接的に示すとともにアメリアの子供時代の部屋につながる時空のリンクを効果的に表現できているところが素晴らしいと感じました。

 

難しいストーリーをつなぐヒント

マーフが自宅の本棚に並んでいる中から1冊選ぶと、その本が倒れてしまうところです。

これは、未来のクーパーが過去のマーフに重力についてのメッセージを送っていたということがのちにわかります。
この伏線があり、過去の出来事が未来に影響していることが示されています。

この一幕が印象に残った理由は、この映画の流れを掴む上でとても大事な伏線で、タイムトラベルや重力の複雑な関係についてのヒントとなり驚かされるのです。
その後の展開が進むにつれて、これが大事な気づきのシーンだっとわかり、それまで理解しにくかったこの映画の物語が進むんでいく段階段階の断片的なシーンの意味が少しづつ繋がっていく感じがして、やっと全体的な理解ができたような気がしました。

 

インターステラーに似ている作品を教えてください!

映画『インターステラー』に雰囲気が似ているおすすめの作品と、似ていると感じたポイントを教えてもらいました!

『月に囚われた男』

私の中でインターステラーという映画は割と唯一無二の作品であり、他に比べられる作品が多くあるわけではないのですが、これは少しだけ話の構成や雰囲気が似ていて好きだなと思った作品は、「月に囚われた男」です。

映画のクオリティとしては、『インターステラー』にはとても及ばないB級映画なのですが、登場する主人公の男や、その主人公の相棒として付いてくるAI搭載ロボットなんかはTARSを彷彿とさせます。
宇宙の惑星で男が取り残され、問題に巻き込まれていく様などは、少しばかり同情や無常感を感じさせてくれます。

しかし『インターステラー』のような重厚感がある音楽も、伏線が張り巡らされたストーリーも、泣けるエンディングもあるわけではないので、本当に「雰囲気だけ似てる」映画だと思います。

 

『ゼロ・グラヴィティ』

まず宇宙空間という"極限の空間での孤独感と絶望感"を描いている点があります。

両作品ともに絶体絶命の極限状況において主人公が取る行動を詳細に描くことに重きをおいています。
物語が次々に展開していくというよりも、人間の心理、行動を細かく描くことにフォーカスしている点が似ていると思いました。

次に科学的リアリティのレベルの高さです。
両作品ともに実際の物理学に基づいた科学的な側面に重点を置き、現実の物理法則に即した描写を追求しています。

『インターステラー』では現実の科学に基づいた計算の上に物語が創作されていますし、『ゼロ・グラビティ』では宇宙空間における物質の動きや破壊されていく様子を非常にリアルに描いています。
なのでともに映画館の大スクリーンで見るとさらに没入度があがると思います。

 

宇宙がほとんど舞台の映画という意味で似ていると思います。
あとは、未知の生物が出てくるというわけではありませんが、『LIFE』という映画も緊迫感があり、どんどんと理詰めで解決に向けていく感じが似ているような気がします。そういう意味では『オデッセイ』も似ていますね。

あとは『スターウォーズ』や『スタートレック』、『アルマゲドン』、『インディペンデンスデイ』、『ガーディアンズオブギャラクシー』でしょうか。

地球の生き残りをかけるというか地球の危機という意味では『2012』や『ワールドウォーZ』も似ていますね。
世紀末感があるのは『ウォーキングデッド』や『バイオハザード』、『生存者たち』、『ウォーターワールド』などでしょうか。『ガタカ』という映画も宇宙もので面白かったですね。似ている箇所はあってもこのような映画は後にも先にもないようにも思います。

 

『猿の惑星』

『インターステラー』を無味乾燥的なストーリーにまとめるとすると、複数の登場人物の個々の時間の流れ方が、宇宙へ旅立ったことによる相対性理論の効果によって、個々の時間の流れ方が変わってしまい、再開を果たした際に、年齢にギャップが生じてしまっているという、物理現象を表したもので、「浦島効果」や「双子のパラドックス」と呼ばれる物理現象を映画で表現したものになります。

このような物理現象を表した作品の代表例としては『猿の惑星』があり、こちらの端的なストーリーとしては、宇宙へ旅立ったことによる相対性理論の効果で、地球に戻ってきたときには、時間が大きく進んでしまっているという内容です。
倒れた自由の女神を見て、相当な時間を経過してしまった地球に入ることを認識するというラストが印象的な映画です。

 

『インセプション』

『インターステラー』と同じように『インセプション』も、現実と夢の世界がわからなくなる映画です。

現実と幻想、意識と無意識という要素が『インターステラー』と共通しています。

インセプションは主人公ドミニクが自分の内面と戦いながら、夢の中で任務を遂行し、『インターステラー』のクーパーと同じように、過去の出来事や家族との関係について苦しみ悩みます。

非現実的な世界を幻想的な映像の美しさで評価を得て、夢の世界の壮大なスケールや非現実的なインパクトを与えています。

『インセプション』と『インターステラー』は同じような、心理的なテーマや現実と幻想の関係、主人公の内面の葛藤が表現されて、難解ですが哲学的な内容で、スペクタクルな映像を楽しめる映画作品です。

『インセプション』の詳細記事

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  • この記事を書いた人

齋藤

映画ドラマアニメ全般好きのネタバレオールオッケー女。ネタバレNGな人には最大限配慮。好きな映画のジャンルは歴史・ヒューマンドラマ・アクション。テンアゲ映画が大好きで年150~200本鑑賞。星ひとみさんの占いは下弦の月人間でコジコジが大好き。スラムダンクは水戸くん、鬼滅の刃は縁一推し。

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