週刊少年ジャンプ連載の『ONE PIECE』で、あなたが泣けたエピソードはどれ???
記憶に残っているエピソードや、号泣した神回についてご紹介しています!
『ONE PIECE』の神回&泣ける感動の名シーン
『ONE PIECE』の数ある名シーンの中から、忘れられない感動回&号泣した神回をご紹介しています。
『ONE PIECE』泣ける神回:エニエス・ロビー編は神回の宝庫!ロビンの本当の気持ちが見えた名シーン
▼ 原作コミックは41巻 ▼
『宣戦布告』
画像引用:Amazon
30代男性
エニエスロビー編でロビンが「生ぎたいっ!!!!」といったシーンは何回見ても感動します。
麦わらの一味から抜けることを宣言し、謀報機関のCP9に連れ去られてしまいます。ルフィたちはロビンを助けようと向かいます。
ロビンはルフィたちの敵のような感じに見えましたが、過去に悪魔の子と言われていて生きることを望んではいけないと考えていました。そして、自分が犠牲になることで大事な人たちを守ることができると思っていたからです。
「生ぎたいっ!!!!」と心の底から叫んだシーンは、いつもクールにしているロビンが発していることに価値があります。
初めて彼女の本当の気持ちを知ることができたし、味方なのか敵なのか半信半疑の状態だったので、ロビンを語る上で欠かせない名シーンです。
20代男性
かなり王道ですがエニエスロビー編におけるロビンに対してルフィが「生きたいなら生きたいって言え」というシーンが泣けました。
これまでのロビンは大切な人たちを海軍によって全員殺され、一人で生きていく中でも「悪魔の子」として虐げられてきた過去がありました。
さらに、ルフィの船員の中でも元々は敵で、常に冷静でポーカーフェイスなキャラクターということでミステリアスで中々感情が読めないキャラクターでした。
ルフィのこの言葉に対して涙ながら「生きたい」と叫ぶシーンは読みながら泣いてしまいました。
初めてロビンが感情をむき出しにしたと感じたシーンであり、今まで辛かったこと全てを我慢して生きてきたことがここで爆発したと感じましたし、ルフィのように自分もこの場にいたら相手が世界政府だろうと必ず助けに行く思ってしまう場面でした。
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画像引用:ユーネクスト
『エニエス・ロビー編』278話
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『ONE PIECE』泣ける神回:ゴーイングメリー号との別れのシーンで涙腺崩壊!間違いなく泣ける!
▼ 原作コミックは44巻 ▼
『帰ろう』
画像引用:Amazon
30代女性
エニエス・ロビー編の最後、ゴーイングメリー号との別れのシーンです。
麦わらの一味にとって、はじめての船で、たくさんの冒険を一緒にしてきた仲間との別れは、とても辛かったです。
メリー号をめぐっては、ルフィとウソップの喧嘩まで勃発するほど。もう動けるはずのないメリー号が麦わらの一味のピンチに駆けつけて助けてくれるシーンは、ルフィ達と一緒になって、「メリー!」と叫びました。
最後の別れの時に、メリーの声が聞こえ、涙腺崩壊でした。
みんながとても大切にしていたからこそ、メリーの声が聞こえたんだと思います。麦わらの一味にとって、かけがえのない大切な仲間の1人だったんだなと感じました。
また、メリーにとっても、かけがえのない大切な仲間達と、共に旅をできて幸せだったと思います。
20代女性
ウォーターセブンでメリー号とお別れするシーンです。
ワンピースには数々の感動の名場面がありますが、間違いなく1番泣けます。
ボロボロでもう走れないはずなのに、メリー号に魂が宿り、ルフィたちのピンチに駆けつけて助けてくれた場面には鳥肌が立ちました。
その後、みんなに見守られながらメリー号は焼かれるシーンでは、メリー号の声が仲間たちだけに届きます。
「もっと一緒に走りたかった」というセリフは思い出すだけでうるうるきてしまいます…。
ルフィも最初は男らしく別れようとするのですが、メリーの声で大号泣。色んな人物に感情移入できる名シーンです。
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『エニエス・ロビー編』312話
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『ONE PIECE』泣ける神回:マリンフォード頂上決戦のエースの最期の言葉で号泣
▼ 原作コミックは59巻 ▼
『ポートガス・D・エース死す』
画像引用:Amazon
20代女性
頂上決戦編の、エースが最後にルフィに対して「愛してくれてありがとう」と言うシーンです。
エースとルフィは義理の兄弟で小さい頃から一緒に過ごしており、絆も深いです。そんな兄、エースを助けるため、インペルダウンへ行ったり頂上決戦で海軍との戦争をし、エースが助かったと誰もが思った矢先の出来事で驚きました。
エースは誰からも愛されるキャラクターであり、私自身もワンピースのキャラクターで1番好きだったので、そのページを見た時はしばらく号泣してしまいました。
私でもこんなに悲しいのに、作中のルフィの悲しみは計り知れません。
白髭海賊団も全戦力を上げてエースを助けに行っているところをみると、本当にワンピースの中で1番の名シーンと言ってもいいのではないかと思います。
高校時代に読み、もう10年経ちますが未だにそのページを見た時の衝撃を覚えています。
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『ONE PIECE』泣ける神回:ドレスローザ編でコラソンの愛が詰まった別れの言葉
▼ 原作コミックは77巻 ▼
『スマイル』
画像引用:Amazon
20代男性
私が泣けるシーンだと思うのは、ドレスローザ編でローとドフラミンゴが対峙した時に流れた回想シーンでのローとコラソンの出会い、別れのシーンです。
ローが珀鉛病という名の病気にかかり人々から恐れられているにもかかわらず、コラソンはローのために一生懸命珀鉛病を治す手がかりを探します。
治すためにオペオペの実をローのために奪い取り食べさせ、ドフラミンゴに裏切ったということで最終的に殺されるのですが、そこまでローのことを想って命をかけるコラソンに涙が止まりませんでした。
コラソンの最初の印象が、"話せなく子供嫌い"だったので実はこんなに優しくいい人だったんだと言うのにも泣けました。
また、コラソンの名言でもある「おいロー、愛してるぜ」のシーンは本当に感動ものです。今でも時折見たくなる感動シーンとしては私の中ではベスト1です。
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『ONE PIECE』泣ける神回:イーストブルー編でのナミの涙
▼ 原作コミックは9巻 ▼
『涙』
画像引用:Amazon
20代女性
私の1番好きで泣けたシーンは、仲間になる前のナミが、ルフィに「助けて」と泣きながらお願いをして、ナミやナミの島のみんなを支配している魚人族アーロンを倒しに行くシーンです。
今でこそ、航海士として麦わらの一味で活躍するナミですが、仲間になる前は島の皆のために一人でアーロンの仲間になったふりをしていました。
ナミの育ての親であるベルメールを殺したアーロン一味に加わってまで、島の皆を助けようとしたナミの強さ。そしてそんなナミを利用し裏切ったアーロン。
常に気が強かったナミですが、そんな彼女が初めて弱音を吐き、泣きながら助けを求めたシーンはナミの辛さや苦労、そして本当に助けてほしいという気持ちが伝わり見ている側も泣いてしまいます。
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『ONE PIECE』泣ける神回:ゼフの漢気とサンジの筋を一本通すところが全面に溢れ出ているシーン
▼ 原作コミックは8巻 ▼
『死なねェよ』
画像引用:Amazon
20代男性
サンジが仲間になるところです。
海上レストラン「バラティエ」のオーナーであるゼフが、まだ海賊だったときサンジを助けに行き2人で無人島に取り残されてしまいます。
そこでゼフがサンジに『よく考えて食べるんだな』と食べ物を渡し、自分の食糧(だとサンジは最初思っていた荷物)は全て金品という、大人?親?としての漢気が非常に印象的でした。
その後ゼフは海賊を辞め、兼ねてからの夢だった海上レストランを開き、そこでサンジにも料理を教えて、サンジからするととんでもない恩がゼフにはある。
ルフィがサンジを海賊に誘ったとき、渋っていたのはその恩があったからで、その想いをゼフは感じていたと思います。
そんな二人の関係性から生まれた、海上レストランを離れる時ゼフに言った『長い間、クソお世話になりました』と頭を下げるところがいつまで経っても一番好きです。
ゼフの漢気と、サンジのスジを一本通すところが全面に溢れでているシーンだと思いました。
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画像引用:ユーネクスト
まとめ 『ワンピース』号泣必至&涙腺崩壊の神回・泣けるシーン
『ONE PIECE』の数ある名シーンの中から、忘れられない感動回&号泣した神回をご紹介しました。
最終章に向け、さらなる神回の誕生に期待しましょう!
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※本ページの情報は2023年4月時点のものです。