偶然出会った男女がカルテットを組み、軽井沢で共同生活を送る大人のラブストーリー×ヒューマンサスペンス。
2017年に放送のドラマ『カルテット』。
オールアップ写真その②
まさかの、真紀さんが先にオールアップだったのでした。
でも翌日の3人のアップの時にはサプライズでスタジオに来てくれて、みんな大喜びでした。 pic.twitter.com/UP8ct9VEPZ— 【公式】火曜ドラマ『カルテット』 (@quartet_tbs) March 28, 2017
こちらでは、ドラマ『カルテット』の
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ドラマ『カルテット』作品概要
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放送年 | 2017年 |
放送局 | TBS |
脚本 | 坂元裕二 |
演出 | 土井裕泰/金子文紀/坪井敏雄 |
出演 | 松たか子/満島ひかり/高橋一生/松田龍平/吉岡里帆/富澤たけし/八木亜希子/Mummy-D/藤原季節/宮藤官九郎/もたいまさこ ほか |
主題歌 | 「おとなの掟」/Doughnut Hole |
音楽 | fox capture plan |
外部情報 |
『花束みたいな恋をした』や『最高の離婚』など、数々の大人の胸に刺さるドラマを生み出している脚本家・坂元裕二さんが、30代を代表する4人の豪華実力派俳優陣と共演。
完全オリジナル脚本で、冬の軽井沢を舞台に巻き起こる、恋・涙・笑い・秘密・嘘の入り乱れる人間ドラマが描かれます。
松たか子さん、満島ひかりさん、松田龍平さん、高橋一生さんの4人による番組限定ユニット「Doughnut Hole」が歌う、椎名林檎さん書き下ろしの主題歌「大人の掟」も話題となりました。
ドラマ『ミステリと言う勿れ』ではセリフが引用されTwitterトレンド入り
2022年1月放送の菅田将暉さん主演フジテレビドラマ『ミステリと言う勿れ』第4話では、『カルテット』第1話で満島ひかりさん演じるすずめのセリフが引用され、テレビ局の垣根を超えたとTwitterでもトレンド入りを果たしました。
ドラマ『カルテット』あらすじ
ある日、“偶然”出会った男女4人。
夢が叶わないまま、人生のピークにたどり着くことなく緩やかな下り坂の前で立ち止まっている者たちだ。そんな4人がカルテットを組み、軽井沢で共同生活を送ることになる。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた……。
(引用:ドラマ公式サイト)
ドラマ『カルテット』登場人物・キャスト
カルテット ドーナツホールの人々
早乙女真紀(さおとめ まき)…松たか子
第一ヴァイオリン奏者。かつてはプロのヴァイオリン奏者を目指していた。声がかなり小さい。極度の心配性、ネガティブ思考、そして自分に自信が無い。緊張すると、より不安になるような動画を見てしまう。しかし、時折お茶目で、誰もが驚くほど大胆になる時がある。
世吹すずめ(せぶき すずめ)…満島ひかり
チェリスト。無職。人類最大の発明は神でも言葉でも数字でもなく“布団”だと思っている。トイレでも床でも、どこでも寝てしまう。二度寝こそが人生最大の幸せ。すずめにとっては、チェロだけが家族であり友達。ある日突然、謎の老女がすずめの元を訪ね、一つ頼みごとをし…!?
家森輸高(いえもり ゆたか)…高橋一生
ヴィオラ奏者。軽井沢の美容室に勤めているが、資格は持っておらず、30半ば過ぎにしてアシスタント。相当モテるが、それ以上にモテたいと思っている。しかし、モテ期は早ければ三時間、遅くて三日で終了する。それは、妙に理屈っぽくて、めんどくさく、器が小さいから。何を始めても、前に進めない。大人になれない。こだわり満載の一風変わった男である。
別府司(べっぷ つかさ)…松田龍平
第二ヴァイオリン奏者。「ふくろうドーナツ」の社員だが、実は甘いものが苦手。人生において一度も怒ったことがないため、自由人に憧れている。一度でいいから、わがままだと言われたい、破天荒だと思われたい、でも出来ない。それが出来たら、どんなに幸せだろう。そんな時、カラオケボックスで出会った3人に、「カルテット(弦楽四重奏)を組もう」と提案。世界的指揮者である祖父が所有する軽井沢の別荘を共同生活の場として提供する。
ライブレストラン「ノクターン」の人々
来杉有朱(きすぎ ありす)…吉岡里帆
ライブレストラン「ノクターン」のアルバイト店員。元地下アイドルで、どこかミステリアスな雰囲気を帯びた魔性の女性。接客業であるがゆえに、常に笑顔を絶やさずにいるが、その目は全く笑っていない。
谷村大二郎(たにむら だいじろう)…富澤たけし(サンドウィッチマン)
ライブレストラン「ノクターン」のシェフ。多可美の夫。
谷村多可美(たにむら たかみ)…八木亜希子
ライブレストラン「ノクターン」の責任者でホール担当。大二郎の妻。
???
巻幹生(まき みきお)…宮藤官九郎
巻真紀の夫。1年前に失踪したが、突然姿を現す。
巻鏡子(まき きょうこ)…もたいまさこ
巻真紀の義母。真紀に息子を殺されたと思っている。世吹すずめに、“真紀の本性を探って欲しい”と依頼する。
半田熱志(はんだ あつし)…Mummy-D(ライムスター)
家森諭高を追う、謎の男。
(引用:『カルテット』ドラマ公式サイト)
ドラマ『カルテット』各話の感想・評判
ドラマ『カルテット』各話に関するツイートをTwitterから集めてみました。
第1話「偶然の出会いに隠された4つの嘘…大人のラブサスペンス!!」
坂元裕二の『カルテット』のレモン唐揚げ論争が面白いのはここなんですよ。「レモン、かけますか?」だと、レモンをかけるのが普通という空気、すなわち同調圧力が生まれるからダメだと言うんですよね。ここでは「断れない人」が想定されていて、そこに寄り添うドラマなんだと一話から見せてくる。
— 采 (@psychama) January 29, 2022
そういえば!ミステリと言う勿れに「なんで晴れ以外を天気悪いって言うんでしょうねってドラマのセリフがありましたよね」的なくだりがあったとこで脳内、カルテット〜!!!!菅田将暉〜!!!!花束〜!!!!坂本裕二〜!!!!ってなった沸いた
— ムラササキ (@5zou6pu2438taru) February 2, 2022
高橋一生に落ちたのは貝原だけど高橋関連でTwitterに入り浸る頻度が上がったのは家森。カルテット初回、からあげにレモンの演説でなんだこいつ?って感情が沸いて二話の行間案件の小芝居見て落ちてしまった、その後政次、再放送のヤバ妻へと続くのだった…#高橋一生のここで落ちた
— あかつき (@hobbynnn) July 14, 2018
第2話「片思いのはじまり…明かされる秘密、新たな嘘」
カルテットの行間案件好きだったな
行けたら行くね、はどういう意味?
言ったら行くな、行くなら言うな
こんなのデートじゃないんだからね!っていうのはデート
絶対怒らないから本当のこと言って、ってホントのこと言ったらめっちゃ怒られる
また連絡しますね、っていうのは連絡しないでねって意味 https://t.co/NgQGdx2uyP— みっつ (@mitz1022) November 15, 2020
『カルテット』第2話
・「行間案件だ」おもしろwwこの言い回し使ってみたいww
・どの台詞が本当でどの台詞が嘘なんだろう……
・秘密は人と人との距離を奇妙に縮めるよね
・このドラマ、ちょっとした仕草や動作が本当にうまいな(相手のアイスのゴミを捨てるとか)。そこに人柄や距離感がにじむ— 浅葱つむぎ (@asagitsumugi) December 6, 2020
第3話「あなたの過去バラしますよ…?秘密と恋の四角関係」
どんなに落ち込んでても気持ちが滅入っててもご飯は美味しい。
カルテットでも「泣きながらご飯を食べたことのある人は、生きていけます」って真紀さん言ってましたし。— 色蓮 さほり (@ilohas_saholi) February 25, 2023
カルテット第3話
ボーダーの服は被る問題。わかる、凄いわかる
泣きながらご飯を食べた人は生きれますって、いい言葉だった
観るの2回目だと言葉に含まれた意味がまた1回目とは違ってとれて良い— イワシ (@iiwashi) November 9, 2020
第4話「妻はピラニア、婚姻届は呪いを叶えるデスノート」
【カルテット 3話,4話】
親子演奏良かったな…高橋一生すごく素敵に見えた。
4人に絆が生まれてきた感じ、いい!
別府さんなんでこんなかっこ良く見えるの‼最近松田龍平が魅力的で。
マキさん本当のとこどうなの?!アリスちゃんもなんか怖いし、あー気になる事多すぎる!
Dさんは出番終了かな。 pic.twitter.com/SqfZ97PqPr— そな@映画垢 (@oDkU0fgKuKOdk11) May 28, 2021
カルテット4話見た…!切なすぎた…
コウタに手を振る所、嗚咽を堪えきれず顔を覆った手から漏れる白い息を見て正しく「おとなの掟」の冒頭の詩のようだと思ってしくしく泣いてしまった……
そして家森ってバ先で「ヤモリ(家守)」って呼ばれてたよなと気付いて益々切ない……家、守れなかったね……😭— ⓚⓘⓚⓞ☂︎*̣̩⋆̩* (@Kiko_lu_minol) January 14, 2022
第5話「女の戦い、涙、告白…夫失踪の真相!!」
ありすちゃんの怪しい動きと別府さんの弟の真っ当な意見から始まる第5話#カルテット
— よしのあつこ (@NGSlRKkFAtBmnyp) January 21, 2022
『カルテット』第5話で、演奏しているフリをしてくれと注文された4人が演奏者としてのプライドを捨てきれずモヤモヤしたまま一応仕事をこなしたことに対してプロデューサーが放った「志のある三流は四流だからね」というセリフが辛辣すぎて、時々思い出しては辛くなる
— 絶対に終電を逃さない女 (@YPFiGtH) January 16, 2022
第6話「夫の告白、妻の涙…迎える衝撃の結末」
軽井沢に行きた過ぎて「カルテット」見てる。面白過ぎて軽井沢にもっと行きたくなる。
第6話が好きすぎる。
夫婦がどんどんすれ違っていく回想の中で、マスカーニが儚くて切ない。これを見る度に「妻も他人」という客観的な事実を確認する。夫婦は他人。分かり合えても、胸の内は分からない。— 内藤陽介 (@SunkissNight) December 17, 2021
カルテットの6話観てボロボロ泣いてる 恋愛感情の経年変化の話が自分と重なる 「愛してるけどすきじゃない」が沁みる そもそもの性格にこれまでの経験も加わって本音で話し合えなくて、すれ違って、元々は本当に心底惹かれあって一緒になったのに、何でこんなことになったんだろうって
— R (@K845K845) April 25, 2022
第7話「人を殺しました…夫婦決死の逃亡劇、涙の結末は!!」
今更なんだけど、アマプラで「カルテット」観てる。
第7話で結婚前に夫からもらった詩集を見つめながら「こんなに面白くないものを面白いって言うなんて、面白い人だな〜」ってシーンがあった。
「つまんない」と言って終わらせない思考回路、大事だよな…としんみりしました pic.twitter.com/pdVBCjNNPm— ヨシカワダイチ (@sukoburuwines) October 18, 2021
カルテット見てるけど、夫婦って?こっちだって同じシャンプー使ってるし、頭から同じ匂いしてるんだけど?
とか面白い言葉のチョイスする— みつを💍 (@6r_9m) December 28, 2021
第8話「最後で最大の嘘つきは誰だ!?激動の最終章、開幕!!」
久しぶりにカルテットを観た。大好きな8話。何でもないシーンなのに自分でもびっくりするぐらい泣いてしまった。すずめちゃんがやっぱり好きだなぁと思った。
— ぷりん (@s_k67) February 1, 2022
第9話「なりすました女、衝撃の告白!!カルテット涙の別れ」
「“人生やり直すスイッチ”があったら、押す人間と押さない人間。僕はね、もう押しません。なんで押さないと思う?みんなと出逢ったから」って、「カルテット」の家森さんの言葉をふと思い出した。誰かと出逢ったことで、自分の人生を生きようって思えるようになるの素敵だな
— 工藤 瑞穂 / soar編集長 (@mimimizuho) October 20, 2018
カルテットはラブサスペンスですが、ありすちゃん登場シーンだけホラーになります。
「不思議の国につれてっちゃうぞー♡」#カルテット— しほ (@shiho3c3fw) July 2, 2021
第10話「最終回に最後のまさか…さよならドーナツホール」(最終話)
カルテット。回収と考察の最終回。こんなドラマ他にない…。俳優はみんな目で芝居をしている。無駄な台詞は一言もない。目が離せない。観る度に感動します。#カルテット pic.twitter.com/4JL2VUEoIk
— GONTA (@GONTA26260063) January 5, 2020
テイクアウトメニュー⑤
「パセリがあるときとないとき。ある ない、ある、ない、どう?さみしいでしょう?ないと殺風景でしょう?この子達言ってるよね?ここにいるよ〜 って。心で言うの、センキューパセリ」単品¥100#カルテット pic.twitter.com/jqDrwnnaMq— 家森諭高 (@yutaka_iemori) April 10, 2020
カルテットが無性にみたい!!!!!!!
高橋一生目当てに見てたけど、アリスちゃんがダントツで記憶に残ってるし、輝いてた✨
恋する乙女もいいけど、またあーゆう毒のある役やってほしい❥❥今でも「人生ちょろかった!」って満面の笑みでいうアリスちゃんが忘れられない… pic.twitter.com/KMEH3AJgTi
— maki@吉岡里帆ちゃん💙💚 (@R9ttScOK2uDPfNY) February 24, 2018
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