クリスマス映画おすすめランキング【2023】有名な恋愛洋画から子供向けのコメディアニメ

クリスマスと言えばこの作品が定番！絶対に外せません。
コメディなのに子どもの成長が見られたり、少しほろりとする場面もあったり…飽きることもなく観ることができます。
シリーズもたくさんありますので、選ぶのも面白いですよ。

クリスマスと言えば、ホームアローンシリーズは見なきゃ損です。
一人でお留守番もした事ないような子どもが、クリスマスの日に一人でお留守番をしていると、泥棒の二人がケビンの家に侵入してきて撃退するといった映画です。
とにかくコメディ色が強いですが、子供の成長を感じられて涙することもあります。

楽しい家族旅行のはすがひとり取り残され、お留守番をすることになった少年と、その家に盗みに入った泥棒とのドタバタコメディです。
少年が悪知恵を働かせて仕掛けるトラップに、まんまと引っかかる泥棒の姿に爆笑必至です。

ホームアローンは家族の大切さを感じられる温かいストーリーなので、家族揃っての鑑賞がオススメです。
クリスマスのお話でもあるので、冬の季節を感じながら楽しめる一本になっていると思います。子供から大人までクスッと笑うことのできる最高の映画です。

お話自体がクリスマス当日の物語なのでホーム・アローンはクリスマスに見たい映画ナンバーワンです。
1人で取り残された事に関しては切ないですが、家を守ろうとする少年には感動します。

自分が子どもの時にこんなことしたかったな…と思いながら見れたり、泥棒たちとのやりとりがとても笑える映画です。

ケビンの物凄いイタズラ？の数々が有名すぎる作品ですが、改めて見てみると1はクリスマスに絡めて母子の愛、家族愛がすごく素敵な形で描かれています。
特にクリスマスの朝にお母さんが帰って来てくれるラストシーンはものすごく幸福に溢れた素敵な描写で、ジンとします。

クリスマスと言えば、この作品というくらいの名作！クリスマスホリデーに家族、親戚で旅行に行く朝色んな偶然が重なって、主人公ケビン1人が家に置いて行かれてしまう。
めっちゃ落ち込んだり心細くなるのかと思いきや、全くそんな事はなく普段は家族がいて窮屈で出来ないことをやりまくる笑
序盤からこの家が泥棒に目をつけられてるのですが、良い感じにコミカルに撃退していくのが見どころです。

もはやこれ以外にクリスマスの映画の王道って何がある？と言うくらいの名作です。
主人公ケビンの、とにかくおてんばで愛らしいおばかっぷりは言うまでもなく最高です！
家族のあったかさにほっこりします。ピザ屋もサンタも警察も泥棒も出演者全員がとにかく愉快です。

クリスマスに出かけるはずの家族旅行に一人だけ置いて行かれたケビンが、家を狙う泥棒から家を守ろうと色々な罠を仕掛けていくという単純なストーリーです。
とても子供が思いつくような罠ではない上に、とことん容赦がない部分が笑えます。
ケビンを演じるマコーレー・カルキンの演技力の高さも見ものです。
クリスマスに因んだアイテムを駆使しており、音楽も含めてクリスマスに相応しい映画だと思います。

クリスマスといえばこの作品と言っても過言ではないです。1人の男の子のクリスマスに願った事が叶ったはずなのに、楽しいのは一瞬…。
本当の幸せは何かを子供の目線で楽しませてくれる作品であり、笑いと勇気、そして愛が何かを教えてくれる作品です。
ぜひ大切な人や家族でクリスマスを笑って過ごして欲しいです。

ホーム・アローンは誰もが知るクリスマスの定番映画で、観た後にほっこりさせられる、そんなホームコメディ作品です。
特に子役のマコーレ・カルキンが可愛らしいのと、彼の演技が素晴らしく、1人で大人の泥棒達と戦う頭脳戦は見ごたえがあります。
子供の成長物語でもあるので、家族と一緒に観ることをおすすめします。

総勢19名豪華キャストが織りなす群像ラブコメディです。2003年公開の映画であるため、若干の古さがあるがそれが良いです。
まさに王道と言ったストーリー展開で、カラフルでハッピーな気分になれるのでクリスマスにピッタリです。
様々な恋や愛が描かれているので、お気に入りのカップルが見つかるはずです。

クリスマスをテーマに様々な人達の人間模様を集めた群像劇です。
少し切ないストーリー、でもなぜか温かい。恋愛、家族愛、色んな愛の形が詰まっている映画です。
全体的にコメディー要素もあるので楽しく観られます。観終わった後、心がじんわりあったかくなるような作品です。

クリスマスの時期に誰もが感じるであろう空気（一人で寂しかったり、最愛の人と一緒に過ごせる幸福感だったり、家族と賑やかに過ごす時間だったり）や状況を、複数のキャラクターを交差させながらストーリー展開させていくのが面白く、また首相であれ一般人であれ、それぞれのキャラクターに入り込めるのが魅力的な作品です。

19人の登場人物が繰り広げる様々な物語が絶妙に絡み合って、とても心があったまる映画です。
クリスマスシーズンのお話なので、恋人と見て自分たちと重ね合わせながらロマンチックなクリスマスを過ごすのにぴったりです。

クリスマス間近のロンドンを舞台に、さまざまな年齢や境遇の人たちの織り成す人間模様が描かれています。
登場するのは総勢19人の人々。クスッとしたり、心が温まってウルッとしたり、明るくてハッピーな気持ちになれる映画です。

クリスマスの雰囲気もワクワクするし、出てくるキャラクターが個性的で可愛いので子供も楽しんで見ることができると思います。
内容もわかりやすいので、クリスマスの食事を楽しみながら家族で見ると盛り上がると思います。

この作品はコメディとファンタジーのような世界観でありながら考えさせられる内容の映画です。
主人公のグリンチは捻くれ者で嫌われ者で何よりクリスマスが大嫌いです。そんなグリンチは楽しい雰囲気を壊そうとクリスマスを盗もうと試みます。
クリスマスを盗む計画を遂行していく中で、捻くれ者のグリンチがなんでクリスマスが嫌いなのか、捻くれ者になったのか、などそこの真相には観ている側に問われているような感覚になり、学びあり笑いありで題材がクリスマスなのでこの時期にはピッタリだと思います。

クリスマスが大好きな人たちが住む村の様子は大人でもワクワクするほど美しいです！
孤独でひねくれ者のグリンチが心の傷を癒していく様子にも感動します。見るだけでクリスマスの温かい雰囲気に包まれる大好きな映画です。

クリスマスが大嫌いなグリンチ、いろいろないたずらをしたりしてクリスマスを邪魔していました。しかし、そんなグリンチがいろいろな人とのふれあいで次第に心変わりしていく姿に感動します。
子どもと一緒に見ると楽しめます。

ティム・バートン原作のディズニー映画です。
映画の舞台はハロウィンタウンとクリスマスタウンの2つの世界からなるお話です。
主人公のジャックや恋人のサリーなど、とても魅力的な登場人物に引き込まれます！
少し不気味な世界観ながらも家族で楽しめる作品だと思います。

ハロウィンの季節とクリスマスの季節になると見たくなる作品です。
人間でもある「自分たちに持っていない物」「ない物ねだり」「相手を尊重する」という道徳も学べる作品です。
ハロウィンしか知らない主人公たちがクリスマスに憧れる可愛いストーリーですが、クリスマスを良く理解せず失敗してしまいます。
相手をよく理解し尊重して最後は暖かい気持ちになる展開に毎回ほっこりします。

ハロウィンとクリスマスを接触させたところ。こんな発明はほかにない。
ハロウィンがクリスマスの明るさに憧れて、真似をするというアイデアが素晴らしいです。
しかもそれがストップモーション・アニメでミュージカル仕立て。
ハロウィンの住人たちの唯一無二の造形は人形でなければ出ない存在感だし、クリスマス世界のおもちゃ感も際立ってくる。二つの異なる世界の対比も見ていて飽きない作品です。

ミュージカルファンタジー作品です。
ティム・バートン監督の映画なのでシュールなところもあります。
主人公はジャックというガイコツでハロウィン・タウンに住んでいるのですが、不思議な扉を開いたのをきっかけにハロウィンとは真逆の明るいクリスマス・タウンへ行ってしまいます。
そのクリスマス・タウンで繰り広げられるストーリーです。笑いもあり、ちょっとグロさもありますが、ラブストリーも含んでいて心にしみるストーリーです。

舞台が丁度クリスマス・イブなのでクリスマス映画の定番としても有名な作品で（と言いつつ主人公がクリスマスに散々な目に合う内容なのですが笑）、アクション映画が好きな方は80年代映画全盛期の勢いを感じられるし、娯楽作としても見応え抜群です。

クリスマス・イブにテロリストによって占領されたビルを、たった一人の警察官が立ち向かうアクション映画です。
とにかく予想外の展開の連続ですし、問題のビルは日系のもので日本人も共感する要素満載です。

舞台はクリスマスで、奥さんとはあまりうまくいっていないブルース・ウイリス演じる主人公の警官が一人でテロリストから奥さんを助け出すストーリーになっています。
典型的な完全無敵のヒーローではなく、弱音を吐いたり人間臭さたっぷりの男が頭脳を駆使して奥さんを救い出す彼の出世作で、爽快な気分でラストを向かえることでしょう。

私の世代のど定番の映画だと思います。
クリスマスに旅行に行こうとした家族のうち、主人公である子供一人だけが別の飛行機に乗ってしまい、着いた先で…といった内容です。
月並みですが、笑いあり、最後に少しホロッとさせてくれる名作だと思います。

クリスマスシーズンのイルミネーションの美しさや、 街並みの景色など、見ているだけで気分がわくわくします。
家族旅行の最中にはぐれてしまった幼い子供がたった一人で、仕掛けを作り、悪い泥棒コンビを懲らしめていくドタバタコメディです。最後は、きっと心がホッコリして温かい気持ちになれます。

クリスマスが舞台となった家族で楽しめるアットホームな映画です。
子供たちは何度見ても楽しめるようで、痛快さがたまらないみたいです。
映画を見ながら、実際に家族でもチキンを食べたり、クリスマスの飾り付けを家でしていると、映画の世界に入り込めます。
公開より何年も経過していますが、我が家のクリスマスの定番です。見るたびに、面白さだけでなく、サブキャラの温かさも伝わってきます。

アニメーション作品なので子供から大人まで楽しめます。
クリスマスの夜に起こる不思議な出来事のお話で、夜中に汽車に乗って出かける描写はとてもワクワクします。

クリスマスイブの静かな夜、サンタを信じられなくなった少年の元に北極行きのSLがやってきて、ハラハラドキドキの冒険が始まります。
CGのアニメなので、子どもと一緒に見るのにぴったりです。映像がきれいで気分が盛り上がるのでクリスマスには必ず見ています。

クリスマスの休暇にお互いの家を交換する、傷心中の女性二人を題材にした映画です。
ほっこりした温かい気持ちになるのでとてもおすすめです。
傷心中の女性二人が幸せを見つけるような展開を見ることで、気持ちが明るくなります。

自分を変えたい！と思ったらまず行動だ！と強く思わされる作品です。
2人の女性がフォーカスされていることもあり、すごく心に刺さりました。
舞台がクリスマスの時期なので、寒くなると見たくなります。
なんと言っても若かりし頃のジュード・ロウがかっこよすぎます。

主演の四人がとても良いです。
特にイギリスの田舎町とキャメロン、相手役のジュード・ロウの大人の魅力が溢れています。
映画に出てくるみんながとてもやさしくてほっこりする映画です。見た後、誰かに優しくしたくなる映画です。

この映画は、wamの「ラスト・クリスマス」という曲を元に作られた映画ですが、他のロマンス映画とは違って、結末があまりにも衝撃的で驚きました。
しかも伏線は「ラスト・クリスマス」の曲の歌詞に込められていることに、2度驚かされました。
ロマンスとしてもSFとしても楽しめて、笑えて泣ける、インパクトの強い作品です。

この映画は、主人公のエミリア・クラーク目的でそれほど期待もせず見た映画です。
クリスマス映画なので、キラキラしていてハッピーエンドな内容なのかなと思っていたのですが、えっ?そういう展開?と驚かされる映画です。
王道とはちょっと違ったクリスマス映画を見たい人におすすめの作品です。エミリア・クラークの歌声もすごく魅力的でした。

暖かい部屋の中でまったりした気分になるような素敵な物語です。
ヒロインは最初ちょっぴり捻くれていますが、それがどんどん成長していく姿にとても惹かれます。
そして最後にはつまらない生き方を全部回収して、周囲に新しい絆を築いていくところにたいへん感動しました。

ミュージカル調なので基本的に誰と観ても面白いです。
音楽もついついのっちゃうような歌だったり涙しながら聴く音楽もあったり…。
恋愛あり家族愛ありの要素があり、めちゃくちゃ楽しめます。クリスマスに皆で集まって楽しく盛り上がれる映画だと思います。

サーカス(見せ物屋)を運営している主人公の話なので、暗くなりすぎず楽しい雰囲気で見られます。
ミュージカル映画のため、歌のシーンの迫力があり誰と観ても楽しめると思います。見終わった後は元気が出る最高の映画だと思います。

笑いあり、頑張るパパの姿に感動ありのクリスマスを舞台にしたコメディ映画です。
クリスマスなので楽しい気分になれる映画ということでオススメします。
この映画のイメージとしては、雰囲気は同じクリスマスコメディのホームアローンに似ていますが、息子に特別なプレゼントの人形をあげるため奮闘するお父さんのちょっと笑える珍道中が楽しめます。
家族や友達など、誰かと一緒に楽しいクリスマスを過ごすのにはぴったりの作品です。

一人でも誰かと観ても楽しめる映画です。
アーノルド・シュワルツェネッガー演じる、とある家庭のサラリーマン。仕事に追われるあまりに家族との約束がなかなか守れずにいるので、クリスマスプレゼントには息子が大好きなヒーロー「ターボマン」人形と決めていたのに、うっかり予約を忘れていたために慌てておもちゃ屋に走るもどこもかしこも売り切れ続出。
なんとかターボマン人形を手に入れるため主人公は壮絶な親たちのクリスマスプレゼント争奪戦に挑むのでした。

クリスマスの時期になるとテレビで放送していることが多いこともあって、毎年この映画を見たくなります。
お話の展開がドキドキワクワクするのはもちろん、内容にコメディ要素もあり、とは言えみんなで歌うシーンには感動で鳥肌が立ちます。
裏話なども調べれば調べるほど面白く、見終わった後にほっこりと優しく幸せな気持ちになれるのでおすすめです。

どの年代の方がみても親しみやすく、とても感動のできる作品です。
恋愛の映画やサスペンスの映画とは違い、見ていて安心感のある映画です。
感動や勇気をもらえる為クリスマスの際に恋人と見る映画として最適です。

この作品はクリスマスの夜に赤ん坊を拾うシーンから始まります。
東京の寒い夜の中、赤ちゃんのお母さんを探すために色んな人に出会って色んな人生を駆け巡るストーリーを今敏の特徴的な絵で描きます。心が暖かくなる一本です。

20年以上前の作品ですが感度の名作です。
クリスマスの夜にひょんなことから赤ん坊を拾ってしまった3人のホームレスが奮闘する物語なのですが、なんといってもクライマックスに向かって盛り上がっていく疾走感と最後の感動がたまりません！