クリスマス映画おすすめランキング【2023】有名な恋愛洋画から子供向けのコメディアニメ

映画公開時にアメリカで観て、大好きなクリスマス映画の一つになりました。
トラブル続きの教会を救うため、天から地上に遣わされた天使ダドリー（D.ワシントン）と、牧師一家との交流を描いた心が暖かくなる映画です。
牧師の妻ジュリアを演じた（今は亡き）H.ヒューストンが教会の聖歌隊で歌うゴスペルやクリスマスソングが素晴らしく、音楽映画としても楽しめます。
また、グレゴリー・ハインズやライオネル・リッチーなどの有名黒人スターも出演しており、脇役として映画を盛り上げてくれます。

一気にクリスマスの気分になれます。音楽も物語に合っていて、一緒に歌いたくなる曲ばかりです。
特にオラフが可愛らしく、北欧のクリスマスの伝統も興味深く、楽しく知ることができます。クリスマスになると毎年何度も見たくなります。

小さい頃から空想の世界に浸ることが好きだったアメリが、周りの人(常日ごろに不満を持ってる人)にささやかな幸せを与えるべく、おちゃめなイタズラや仕掛けを繰り広げていく物語です。
その中でアメリ自身も不思議な少年ニノに恋をします。
フランス映画独特の色彩で、赤と緑が多く使われているのでクリスマスシーズンに観たくなる作品です。

家族や恋人や子供と共有する時間がいかに大切かを思い知らされる映画です。
3時間とかなり長い映画なので、クリスマスにゆっくりと時間をかけて楽しむのにぴったりな映画です。年齢制限がない映画なので、家族全員で鑑賞できます。

フィンランドの児童文学が原作の、心温まるファンタジー映画です。
映画は2作目になりますが、この作品単体でも楽しめます。
オンネリとアンネリという2人の女の子と、ちょっと不思議な力を持つ登場人物たちが大騒動に巻き込まれるお話はハラハラドキドキもありますが、最初から最後まで優しくて幸せな気持ちに包まれながら観ることのできる映画です。
人と人の温かな繋がりが描かれた映画なので、家族や恋人と安心して観ることができると思います。

実話を元にしたスティーブン・スピルバーグ監督の作品で、詐欺師を捕まえるストーリーです。
クリスマスイブにFBIのトム・ハンクスが詐欺師のディカプリオに電話をするのが印象的です。
年単位で話が進んでいく中でクリスマスでの出来事がが良いです。

タイトルだけ観ると「クリスマスの楽しい物語」のように感じますが、内容は大人向きだと思います。
クリスマスを通して「人生で大切なものは何か」を教えてくれる映画です。
私は大学の授業で初めてこの映画を観ましたが、とても衝撃的だったのを覚えています。
Disneyの作品もあるようなので、子供や家族で鑑賞する際はそちらの方がわかりやすいかもしれません。

子供の頃に観ていたサンタの映画とは少し違います。
もちろん子供と観ても楽しめる内容ですし、大人が観ても面白いと思いますが、映画を観るとサンタのイメージが今までとは変わってきます。
小さなお子さんの夢やわくわくや、サンタへの憧れのようなものがある場合はまだ観るには早いかもしれません。
続編も出ており、そちらも見応えあります。サンタのクリスマスシーズンの忙しさも知れます。

本邦公開当初、私はまだ小学生で両親と一緒に鑑賞しました。
その時に思ったのは、クリスマスの時にプレゼントを受け取った時のわくわくした気持ちに共感したり、サンタの存在を信じなくなった大人でも、また子供のころのようなわくわくした気持ちを思い出せる、楽しい気持ちにさせてくれる映画だと思います。
あまり知られていない映画ですが、是非クリスマスの時にファミリーで観ていただきたいと思います。

切ないけど心が温かくなる素敵なラブストーリーです。
手がハサミになっている人造人間と女の子の恋のお話です。
人造人間のエドワードが見た目は怖いけど、心優しく純粋でとても魅力的。ラストの雪が降るシーンがとても印象深く忘れられません。何度見ても飽きないし面白いです。冬になると見たくなる名作です。

船上で不運な事故に遭ってしまうストーリーですが、事故に遭う事に焦点を当てているわけでは無くて船上での出会いに重きを置いた物語なのでいつ観ても感動します。
クリスマスに誰かと一緒に観ると、月並みですが明日が来る事は当たり前ではないんだな、周りの人を大切にしようと思える映画なのでおすすめです。

作品のもつ、これから何が起こるのだろう？というわくわくさせる世界観がクリスマスに感じるわくわく感と似ているなと思いました。
笑える場面や考えさせられる場面がたくさんあって、子どもから大人まで楽しめる作品になっていると思います。

クリスマスを舞台にしたラブストーリーです。
主人公が優しすぎて頭を抱えることも多いですが、本当の意味での運命の人は誰なのか、ニヤニヤしながら見ることの出来る映画です。イルミネーションのシーンも綺麗でした。

コメディ調なのに共感できる部分や感動できる部分も沢山あって、ユーモアもありクリスマスに観たらとても明るく楽しい気分になれます。
ただ単に笑えるとか面白いだけじゃなく、ストーリー性が詰まっているので一人、家族、恋人同士、勿論友達同士でも楽しめる作品だと思います。

ラブコメディで、最初から最後までゲラゲラ笑ったり、楽しめる映画です。
特に女性の友達同士で観ると、共感できる場面がたくさんあると思います。
丁度クリスマス時期の物語なので、クリスマスシーズンに観るのにピッタリだと思います。

日本では劇場公開もされていないうえに、あまり知られていない作品ですが、実は良作です。
ファンタジー作品なので幻想的な演出はありますが、とてもコミカルで、子供でも大人でも笑えって楽しめるでしょう。
会話をするムースが妙にリアルで、憎めない存在です。非常に印象的でした。
本場のクリスマスの華やかさも感じられ、やはり12月に観たい作品だと感じています。

家族だったり、恋人だったり愛する人を失うのはつらいことだけど、本当にその人のことを想い続けていれば奇跡を起こせるかもしれない。
そんな夢物語に心が救われ温かくなり、生まれ変わりを信じたくなります。大事な人を想うにはぴったりです。

スキーを通して若者達の恋愛観が見られる所が面白いです。
そして明るい前向きな気持ちになれる所が好きです。
中でも演じている原田知世さんの演技が印象的なのと、松任谷由実さんの曲がストーリーと合っていて相乗効果で良くなっているのも注目するべき点です。

特におすすめなシーンは野獣に捕らえられてから初めて夕食をともにするシーンで、ルミエールが卓上を歌い踊る美しさはため息が漏れます。
名シーンであるベルと野獣のダンスシーンは、アニメの実写そのもので素晴らしいです。
ラストには暖かい涙が溢れる、大事な人と観たくなる映画です。

20世紀初頭のセントルイスを舞台とするミュージカル映画です。
おじいさん、お父さん、お母さん、四人姉妹、そして家政婦さんの一家が体験する一年間の物語です。
古き良きアメリカの話ですが、幼い下の妹たちには子供たちの世界があり、婚期の迫る上の二人の姉はまた別の世界に生きていて、広がりの大きい映画です。
映画のクライマックスはクリスマス・イヴ。
ジュディ・ガーランドの歌う「Have Yourself a Merry Little Christmas」を聴いてほしいです。

この作品は「あの時違う選択をしていればありえたかもしれないもう一人の自分」がテーマになっています。
なので、家族や恋人と見るのはちょっと気まずいですが、見た後誰かと話したくなるような人と人との繋がりって素敵だなと思える作品です。

恋人と鑑賞するのにおすすめの洋画です。
ヒロインは今彼との付き合いや将来の勉強も長続きしないことにコンプレックスを持っていました。
バイト先では親友と同僚の少し寡黙な男子が働いており、遅番の時、帰り道が暗くバイト先で揉めた客が仲間を連れてヒロインを襲います。
（なぜか）近くにいた寡黙な同僚男子が窮地を救ってくれます。
助けてくれた彼と少しずつ話をするようになり、気になっても来ます。クリスマスに彼がヒロインにする素敵な贈り物は必見です。

とある犬が生まれ変わりをしながら、子どもの頃の飼い主を探すという夢のあるあらすじです。
犬のまっすぐな気持ちと、大人になった元飼い主の男性の変化に大人の心も動かされます。
クリスマスに心があたたかくなる作品で、友達や家族で見ても最後は必ず涙が出ていると思います。
仲間を大切にしたくなるクリスマスらしい夢があるオススメ映画です。

クリスマスというわけではないのですが、とある神様に関係の深い記念日、1人の身勝手で最低な男が最低な行為をやり続けています。
しかし、この聖なる夜の奇蹟なのか、男は突如同じ時間を繰り返し始めます。どうしても明日には行けません……。
そこで男が始めたことは、同じ今日をより自分にとって都合のいいように過ごせるよう改変していくことでした。
1人の女性の心を射止めるために、何度も何度もやり直し、やり直し、やり直して……。そして、最後に彼が選んだのは……。
という、最低な男がどうなっていったかという、笑いながら胸を打たれる、クリスマスにふさわしい映画です。