ル・マン24時間耐久レースで優勝することを目標に、熱い情熱を持って挑んだふたりの男を描く映画『フォードvsフェラーリ』。
こちらの記事では、
- 『フォードvsフェラーリ』フル動画が視聴できる配信サービス
- 『フォードvsフェラーリ』を無料視聴するまでの流れ
について詳しくお伝えしていきます。
目次
映画『フォードvsフェラーリ』のフル動画を見る3つの方法
『フォードvsフェラーリ』のフル動画を見る方法には以下の3つがあります。
方法①:動画配信サービスで見る
『フォードvsフェラーリ』を配信中の動画サービスは以下のとおりです。
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※2022年6月23日時点の情報です。最新の情報は各配信サービスのサイトをご確認下さい。
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方法②:DVD/ブルーレイで見る
引用:Amazon
『フォードvsフェラーリ』はDVDをレンタルしたり、購入したりして見ることもできます。
DVDをレンタルする
『フォードvsフェラーリ』はDVDをレンタルして見ることもできます。
たとえば、「TSUTAYAディスカス」などの宅配レンタルサービスを使えば、わざわざお店まで行かなくても、DVDを自宅まで届けてくれます。返却もポストに入れるだけなので便利です。
DVDを購入する
『フォードvsフェラーリ』はDVDも発売されています。
DVDはAmazonや楽天などの通販サイトや、DVD店などで購入できます。
方法③:無料動画サイトで見る
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映画『フォードvsフェラーリ』の作品概要
上映日 | 2020年1月10日 |
---|---|
上映時間 | 153分 |
制作国 | アメリカ合衆国 |
監督 | ジェームズ・マンゴールド |
脚本 | ジェズ・バターワース/ジョン=ヘンリー・バターワース/ジェイソン・ケラー |
音楽 | マルコ・ベルトラミ/バック・サンダース |
出演 | マット・デイモン/クリスチャン・ベイル/ジョン・バーンサル/トレイシー・レッツ/ジョシュ・ルーカス/カトリーナ・バルフ/ノア・ジュプ |
外部 情報 |
1960年代後半のル・マン24時間レースを舞台に、アメリカ最大の自動車メーカー、フォード社から絶対王者フェラーリ打倒を託された “はみ出し者” ふたりのプライドと情熱を懸けた戦いの行方を、迫力のカーレース・シーンとともに描き出す感動の実話ドラマ。
『フォードvs.フェラーリ』のあらすじ
元レーサーのカー・デザイナー、キャロル・シェルビーのもとに、巨大企業フォードから信じがたいオファーが届く。それはル・マン24時間レースで6連覇中の王者、フェラーリに対抗できる新たなレースカーを開発してほしいとの依頼だった。
シェルビーはその困難な任務に挑むため、型破りなドライバー、ケン・マイルズをチームに招き入れる。レースへの熱い思いを胸に幾多の課題を乗り越えるうちに、いつしか固い友情で結ばれていく。そして、ふたりはフェラーリとの決戦の地、ル・マンに乗り込む。
登場人物・キャスト
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キャロル・シェルビー(マット・デイモン)
1950年代後半に敏腕レーサーとして名を馳せるが、心臓の異常が判明して引退。その後、スポーツカー製造会社シェルビー・アメリカンを設立し、カー・デザイナーに転身して成功を収める。ル・マンなどでの過去の実績を買われ、フォードから新たなレースカーの開発を任される。
ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)
イギリス出身の型破りなレーサー。現在はアメリカで小さな自動車整備工場を営む。フォードからのオファーを受けたシェルビーと手を組む。極端に怒りっぽい性格が災いすることもあるが、レーサーとしての腕は抜群。同じ目標を共有するシェルビーと友情を育む。
リー・アイアコッカ(ジョン・バーンサル)
フォードでマーケティング戦略を手掛ける切れ者。フォードの経営を立て直すには、若者にアピールする車を売り出すことが重要だと訴え、フェラーリの買収話を進める。しかし交渉は成立寸前で失敗し、自前のレースカーの開発をシェルビーに託すことに。
ヘンリー・フォード2世(トレイシー・レッツ)
創業者の祖父ヘンリー・フォードが大企業に育て上げたフォード・モーター社を受け継ぎ、1960年から会長についた。買収話を蹴ったフェラーリに並々ならぬ敵対心を抱き、ル・マンでフェラーリを破るよう号令を下す。
レオ・ビーブ(ジョシュ・ルーカス)
フォードのモータースポーツ部門を統括する重役。ケン・マイルズの傍若無人な振る舞いに不快感を抱く。シェルビーとマイルズに無理難題を押し付ける。
モリー・マイルズ(カトリーナ・バルフ)
ケン・マイルズの妻。家族の将来に不安を感じながらも、無鉄砲な夫を心から愛し、見かけは可愛らしい半面、夫を激しい口調で叱咤する勝ち気な一面も持っている。
ピーター・マイルズ(ノア・ジュプ)
ケン・マイルズのひとりの息子。レーサーである父親の影響で、幼い頃からモータースポーツの世界に親しんできた。つねに慕っている父親のル・マン挑戦を、母親モリーとともに応援する。
『フォードvsフェラーリ』の用語解説
フォード・モーター
アメリカ・デトロイトに本拠を置く世界的自動車メーカー。大規模大量生産で自動車産業に革命をもたらしてT型フォードは累計1500万台以上が生産され、歴代でもフォルクスワーゲンタイプ1(ビートル)に次ぐ生産台数である。
フェラーリ
イタリアに本社を置く世界的なスポーツカーメーカー。高性能スポーツカーを販売しているが、先に起業したのはレーシングチーム。レーシングマシンをベースにスポーツカーの製造販売を始めたのは他社にない発想だった。1951年から開催されているF1世界選手権を現在まで連続参戦を貫く。
ル・マン24時間耐久レース
F1のモナコ・グランプリ、アメリカのインディ500と並び「世界三大レース」と呼ばれる。昼夜を通して24時間、一台の車を複数のドライバーが交代で運転しサーキット周回数を競うレース。
約100年にわたる歴史と非常に高い人気を誇る。このレースでの勝利は自動車メーカーにとって最高の名誉とブランド価値をもたらす。
[出典:20世紀FOX公式サイト]
『フォードvsフェラーリ』の感想
レースへ情熱をかけた男たちの熱いドラマが描かれていました。疾走感のあるレース・シーンだけでなく、ピットで技師がトラブルに対処したり、レーシングカーの危険な試走があったり、手に汗握る展開に引き込まれました。
また、フェラーリとフォードという有名な自動車メーカーが、裏ではブランドをかけた熾烈な争いをしていたという歴史的なストーリーも面白かったですね。
シェルビーとマイルズの友情や、マイルズとピーターの父と息子の関係にもグっと来るものがありました。
2時間半というやや長めの映画ですが、カー・レースや車の知識がない人でも十分楽しめる作品になっています!
フォードvsフェラーリの評判・評価
『フォードvsフェラーリ』
【第92回アカデミー賞】音響効果賞と編集賞受賞🎊🎉推し映画が受賞してくれてほんとに嬉しい✳︎
エンジン音もBGMも最高です!サントラを聴いてるだけで心が躍ります☀︎
心の底からおすすめ出来る映画です!!
この機会に興味がある人はぜひ映画館で鑑賞して欲しい🥺 pic.twitter.com/s3i8iV9OIs— ふくろう໒꒱ (@owl_patapata) February 10, 2020
『フォードvsフェラーリ』鑑賞。
心臓が止まるかと思うほどの臨場感溢れる撮影に手に汗握った。この作品は企業同士ではなく、フォード内の旧い体質に挑む現場サイドの闘いなのだと思った。
結局幹部たちには敗北するが、ゴール直後にフェラーリの会長が敬意を込めた眼差しをケンに注ぐ。最高の栄誉だ。— manami (@1110Cinemad) February 6, 2020
『フォードvsフェラーリ』
「行けぇ〜っ!負けるなぁ〜っ!」
何か『ロッキー』に近いものがある。
「馬鹿野郎!何言ってんだ!そんなの関係ねぇっ!」
そして熱さがフェラーリではなく身内に向くので2度美味しい感じ。
だからこそ真のトップが決めたことが美しくて素敵。
もう、ほんと、泣いたもん。 pic.twitter.com/2j7636UT6E— 立川キウイ (@tatekawa91) January 13, 2020
※本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況は各公式サイトにてご確認ください。
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