宮崎駿監督の息子で『ゲド戦記』を手がけた、宮崎吾朗監督の第二作目『コクリコ坂から』。
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目次
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映画『コクリコ坂から』の作品概要
上映日 | 2011年7月16日 |
---|---|
上映時間 | 91分 |
制作国 | 日本 |
監督 | 宮崎吾朗 |
原作 | 高橋千鶴/佐山哲郎『コクリコ坂から』 |
脚本 | 宮崎駿/丹羽圭子 |
音楽 | 武部聡志 |
主題歌 | 手嶌葵「さよならの夏~コクリコ坂から~」 |
出演 | 長澤まさみ/岡田准一/竹下景子/風間俊介/石田ゆり子/柊瑠美/風吹ジュン/内藤剛志/大森南朋/香川照之 |
外部 情報 |
2011年制作の、スタジオジブリ制作アニメーション映画。タイトルの「コクリコ」は、フランス語でヒナゲシを意味しています。
作品の街並みや情景は横浜をイメージして描かれています。部隊のモデルは横浜市中区山手町とされ、日本と西洋をつなぐ窓口となった町。聖地巡りに訪れるファンの方も多いんだとか。
『コクリコ坂から』のあらすじ
1963年、横浜。港の見える丘にあるコクリコ荘。その下宿屋を切り盛りする16歳の少女・海。彼女は、毎朝、海に向かって、信号旗をあげる。旗の意味は「安全な航行を祈る」。タグボートで通学していた17歳の少年・俊は、海の上からその旗をいつも見ていた。
翌年に東京オリンピックを控え、人々は古いものはすべて壊し、新しいものだけが素晴らしいと信じていた。そんな時代に、横浜のとある高校で、小さな紛争が起きていた。古いけれど、歴史と思い出のつまった文化部部室の建物、通称カルチェラタン。それを取り壊すべきか、保存すべきか。そんな事件の中で、海と俊は出会う。俊はその建物を守ろうと学生たちに訴える。海はその建物の良さを知ってもらおうと大掃除を提案する。
徐々に惹かれ合うふたりに、ある試練が襲いかかる。「嫌いになったのなら、はっきりそう言って」「俺たちは兄妹ってことだ」「どうすればいいの?」自分たちは兄妹かもしれない。それでも、二人は現実から逃げずにまっすぐに進む。そして、戦争と戦後の混乱期の中で、親たちがどう出会い、愛し、生きたかを知っていく。そんな中で、二人が見出した未来とは――。
『コクリコ坂から』のキャラクター・声の出演
松崎海(声:長澤まさみ)
ヒロイン。港南学園高等部の2年生。アメリカ留学している母親の代わりに、弟と妹の面倒を見ながら下宿のコクリコ荘を経営しています。毎朝、行方不明の父親のために信号旗を掲げるのが日課です。
風間俊(声:岡田准一)
港南学園高等部の3年生。「週刊カルチェラタン」の編集長。カルチェラタンの取り壊しに反対するためにパフォーマンスや集会で騒動を起こします。
水沼 史郎(声:風間俊介)
港南学園高等部の生徒会長。親友の俊とともに、カルチェラタン存続のためにあらゆる手を尽くします。
[出典:http://www.ghibli.jp/kokurikozaka/]
『コクリコ坂から』の評判
『コクリコ坂から』にまつわるツイートをTwitterから集めてみました!
コクリコ坂の映画も音楽もほんと大好きだからジブリパークにカルチェラタン建ててほしいです。です。。。#ジブリ pic.twitter.com/DWKtCFqmvp
— mu_min (@XcEZkzwdmlUx464) August 20, 2021
あまりジブリ映画について言及したことなかったんですが、『コクリコ坂から』の空気感が好きです pic.twitter.com/UUuk8OM5pO
— フクダ🌼 (@________h2o_) August 17, 2021
コクリコ坂から見てる。
アジフライ食べたい。 pic.twitter.com/iR6GrnPmSp— マキ (@maki_teto) August 18, 2021
『コクリコ坂から』の感想
美しいカルチェラタン
カルチェラタンの存続をかけた学生運動を中心に、海と俊の関係が描かれます。
一つの建物にこれほど身を捧げる一生懸命さは、今の若者にはないものだと感じます。戦後の復興に向かって活気づいていた時代背景があるからでしょうか。カルチェラタンを必死に守ろうとする学生の熱意に心が打たれました。
特に舞台となるカルチェラタンは本当に魅力的です。大掃除前の物があふれかえったカオスな空間に、なんともいえない好奇心をかき立てられました。掃除前の『ハウルの動く城』に似たような雑然さを感じます。
ノスタルジーな世界観
60年代が舞台と言うことで、ガリを刷る描写や学生が集会を行う様子が描かれています。時代を感じられるので非常に好きな場面です。暮色に包まれる商店街を自転車で駆け抜けるところも、昭和らしさが出ています。
さらに挿入歌に「上を向いて歩こう」が選ばれているのがとても重要だと思います。
戦後の活気に満ち溢れている日本に合った選曲で、映画全体に漂う哀愁を強調する効果があるように感じました。
この時代を生きたわけではないのに不思議と懐かしいと思いました。「知らないけど、知っている」という感覚に陥りながら、作品世界に入り込めました。
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