2019年には歌舞伎化され、いろいろな形で残っている『風の谷のナウシカ』。
こちらの記事では、映画『風の谷のナウシカ』のフル動画を無料で見れる配信サービスと、無料で視聴するまでの流れについて詳しくお伝えしていきます。
この映画を無料視聴するならTSUTAYAディスカスがおすすめ。
『風の谷のナウシカ』のDVDを30日間の無料体験中に0円レンタルできます。
目次
『風の谷のナウシカ』のフル動画を視聴する方法
『風の谷のナウシカ』は2023年7月7日現在、動画配信サービスで配信されていません。
動画 サービス | 配信状況 (タイプ) | 無料期間 (特典ポイント) | 公式サイト |
― | 31日間 (600Pt) | コチラ | |
― | ー (―) | コチラ | |
― | ― (―) | コチラ | |
― | 30日間 (―) | コチラ | |
― | 31日間 (―) | コチラ | |
◯ レンタル | 30日間 (―) | コチラ | |
― | 30日間 (1000Pt) | コチラ |
※2023年7月7日時点の情報です。最新の情報は各配信サービスのサイトをご確認下さい。
現在、『風の谷のナウシカ』を無料視聴できる動画サービスは『TSUTAYAディスカス』のみ。
『風の谷のナウシカ』をはじめジブリ映画作品は、まだ動画配信がスタートしていません。視聴方法はDVDレンタルに限られます。
ですが『TSUTAYAディスカス』では30日間の無料期間中にDVDレンタルできるので0円で視聴可能!
『TSUTAYA DISCAS』でDVDを30日間無料レンタル可能
月額料金 | 定額レンタル8ダブル :2,200円 |
無料期間 | 30日間 |
- 未配信の作品もレンタル可能!
- 自宅へ宅配 & ポストへ返却
- レンタル490000タイトル以上
- 無料トライアルが30日間
自宅にいながらDVDレンタル!
見たいDVDを予約して自宅に配送→見終わったらポスト返却のプラン。動画配信されていない作品やジブリ・ディズニーも楽しめます!
↑TSUTAYA TVの見放題アニメ一覧。もちろんアニメ以外にも幅広いジャンルに対応しています↑
動画配信サブスクが苦手でも大丈夫!
無料期間中は最大8枚までDVDレンタルOK!動画サブスクが苦手な人でも、自宅のテレビで大画面で映画を楽しめます。新作・準新作も8本までレンタルできます。
(新作レンタルは本登録後となります)
30日間はお試しで無料!
申込から30日間はトライアル期間として無料。入会金や送料も0円でかかりません。
※無料期間で解約すれば料金はかかりません
TSUTAYAディスカスで扱っているジブリ映画
『風の谷のナウシカ』以外にも、TSUTAYAディスカスにはジブリ映画が多数あります。
一例をご紹介します。
- となりのトトロ
- 千と千尋の神隠し
- ハウルの動く城
- 耳をすませば
- 崖の上のポニョ
- 借りぐらしのアリエッティ
- コクリコ坂から
- 風立ちぬ
- かぐや姫の物語
- もののけ姫
- 風の谷のナウシカ
- 魔女の宅急便
- ゲド戦記
- レッドタートル ある島の物語
- 天空の城ラピュタ
- 平成狸合戦ぽんぽこ
- 紅の豚
- 猫の恩返し
- おもひでぽろぽろ
- 海がきこえる
- ホーホケキョ となりの山田くん など
なんと歴代映画がほぼすべて観られます。
TSUTAYAディスカスは、ほとんどのDVDを取り扱っているところがポイント。登録しておけばひとまず安心です。
▼ 今すぐ見たい方はコチラをクリック ▼
無料動画サイトで見れるか?
無料動画サイトでの検索結果はこちらの通りです。
YouTube |
ニコニコ動画 |
TVer |
YouTubeでは予告編やトレーラー動画で冒頭の数分だけ見れることがありますが、作品をフルで無料視聴することはできません。
(購入またはレンタルが必要)
また、公式以外が投稿している動画の視聴はおすすめできません。
作品をフルで楽しむなら、動画配信サービスの無料トライアルを利用したフル動画視聴がおすすめです!
映画『風の谷のナウシカ』の作品概要
上映日 | 1984年3月11日 |
---|---|
上映時間 | 116分 |
制作国 | 日本 |
監督 | 宮崎駿 |
原作 | 宮崎駿『風の谷のナウシカ』 |
脚本 | 宮崎駿 |
音楽 | 久石譲 |
主題歌 | 安田成美「風の谷のナウシカ」 |
出演 | 島本須美/納谷悟朗/松田洋治/永井一郎/榊原良子/家弓家正 |
外部 情報 |
原作は、スタジオジブリの宮崎駿監督が連載していたマンガです。全7巻で、映画で描かれているのは2巻の途中までとなっています。
環境破壊を基軸として、人類の存続をかけた戦いが描かれています。
『風の谷のナウシカ』のあらすじ
行き過ぎた科学文明は、人がそれまで築き上げた世界を破壊してしまいました。最終戦争から1000年後、汚染された大地には菌類が支配する腐海(ふかい)や、それを守る王蟲(おうむ)と呼ばれる巨大な昆虫が現れます。
ある日、ナウシカはペジテという都市の王女から石を預かります。それは、最終戦争で使われた生物兵器・巨神兵を起動させるためのものでした。
一方でトルメキアという国は王蟲や腐海を焼き払い、地球を再び人間が統治する星に戻すことを目的としていました。ナウシカはそれを避けるべく、トルメキアと戦います。
『風の谷のナウシカ』のキャラクター・声優
ナウシカ(声:島本須美)
16歳の主人公。愛と優しさで谷の人に慕われ、強いリーダーシップを持っています。
アスベル(声:松田洋治)
16歳のペジテの王子。自国を滅ぼしたトルメキアを憎み、クシャナ艦隊への復讐心に駆られます。
クシャナ(声:榊原良子)
トルメキアの皇女。容姿端麗かつ優れた武人であり、軍の最高指揮官として、兵から絶大な信頼と忠誠を得ています。
ユパ(声:納谷悟朗)
ナウシカの師匠で、腐海一の県の使い手と言われています。
大ババ(声:京田尚子)
風の谷の最長老。目が見えませんが、腐海の恐ろしさと伝説を語り継いでいます。
クロトワ(声:家弓家正)
クシャナ殿下の参謀。ずる賢い性格を見せる一方、忠誠心に熱い一面も。
『風の谷のナウシカ』の評判
『風の谷のナウシカ』にまつわるツイートをTwitterから集めてみました!
ナウシカ映画版。風の谷に入ってくるユパ。ここで主人公ナウシカの忠臣ミトが出てくる。必要最小限の手で彼の存在とユパとの関係をどう処理したらいいだろう。「今宵もまた異国の話を聞かせてくだされい!」セリフ1個だけ。センスと演出力。さらっとこういう芸当できてる映画滅多に見ない。 pic.twitter.com/GPgtke8sIy
— ゾルゲ市蔵 (@zolge1) July 28, 2021
風の谷のナウシカというジブリの映画をご存知だろうか。映画では書ききれていないが、あの映画はまさしく循環型の社会がこの時代に必要だという宮崎監督の悲痛の叫びの結晶。
— GAGA (@gagatokyometro1) August 23, 2021
風の谷のナウシカ、映画の先に闇堕ちじみた展開があるとかも聞いたので原作を読みたい
— - ✈︎ - - ✈︎ - (@Spalits00) August 20, 2021
ちなみにジブリ映画に出てくる動物で1番好きなのは
テトです
No.1ヒロインもナウシカです
風の谷のナウシカ最強です✨ pic.twitter.com/6j6BDch2hx
— shiroOD治療優先中 (@2525kawaii_) August 13, 2021
『風の谷のナウシカ』の感想
2人のリーダー
姫ねえさまとして谷の子供達から慕われるナウシカは、その呼び名の通り気品にあふれる人物です。
にもかかわらず谷のリーダーとして人々を率い、メーヴェを乗りこなして困難に立ち向かう凛々しさも兼ね備え、そのギャップに惹かれます。自分の危険を顧みず、谷のため自然のために生きる姿勢もかっこいいです。
一方でトルメキアの皇女クシャナは、卓越した戦術能力とカリスマ性を持った軍人。片腕をなくしながらも軍を引っ張る強さが印象的でした。
優しく慈悲深いナウシカと、猛々しくしたたかに自国の利益を追求するクシャナ。系統の違う2人のリーダーは、それぞれ魅力を持っています。
謙虚に生きる
本作は、地球を1つの生命体と見るガイア思想が基盤になっています。人間が汚した地球を、地球自身が浄化するために本作で用いられているのが、腐海と王蟲です。
現代社会では環境問題が深刻化していて、二酸化炭素の排出量を減らしたり、節電節水を心がけたりしています。しかし地球にとっては、自らの生命をおびやかすがん細胞のような立ち位置の人間に滅んでもらうことが、1番喜ばしいことです。
ところが人間は進んで滅びようとはしないので、結局地球の命を縮めることに加担しています。人間が生き続けるなら、自然を破壊せずにはいられません。そのため、常に自然に生かされているという意識を持って、謙虚に生きることが大切だと思いました。
映画『風の谷のナウシカ』フル動画を見る方法まとめ
「このためだけに登録するのも」と思うかもしれませんが、いつでも解約できます。
(※電話不要。web上やアプリから手続きできます)
無料期間が終わる前に解約すれば月額料金は発生しないので、まずは気軽にお試ししてみて下さいね。
↓ 『風の谷のナウシカ』レンタルOK ↓
30日間無料体験キャンペーン中
※本ページの情報は2023年7月時点のものです。最新の配信状況はTSUTAYAディスカス サイトにてご確認ください。
スタジオジブリ映画の関連記事
- おもひでぽろぽろ(1991年)
- 紅の豚(1992年)
- 海がきこえる(1993年)
- 平成狸合戦ぽんぽこ(1994年)
- 耳をすませば(1995年)
- もののけ姫(1997年)
- ホーホケキョ となりの山田くん(1999年)