親子の絆を描いた重松清の感涙のベストセラーを初映画化。阿部寛さん＆北村匠海さん共演で2022年に公開された、映画『とんび』。
こちらの記事では
映画『とんび』の
- 動画が視聴できる配信サービス
- 無料視聴できるサブスク
- あらすじ・感想
についてまとめています。
目次
映画『とんび』配信している動画サブスク
『とんび』を見れる動画配信サービスは以下のとおりです。
| サービス | 配信状況 | 無料期間 | 公式サイト |
 | ○ 見放題 | 31日間 （600Pt） | コチラ |
 | ○ レンタル | ー （―） | コチラ |
 | ー | ― （―） | コチラ |
 | ○ 見放題 | ー （―） | コチラ |
 | ○ 見放題 | 30日間 （―） | コチラ |
 | ー | 30日間 （550Pt） | コチラ |
 | 〇 DVD レンタル | 30日間 （ー） | コチラ |
 | 〇 レンタル | 30日間 （1000Pt） | コチラ |
※2023年7月31日時点の情報です。最新の情報は各配信サービスのサイトをご確認下さい。
Netflix（ネットフリックス）は『とんび』見放題で配信開始
オリジナル映画や独占配信作品の多いネトフリでは、映画『とんび』が2023年7月29日から配信開始。
配信作品はすべて見放題ですが、トライアル期間がないため初月から料金が発生しますのでご注意ください。
Amazonプライム(アマプラ)は『とんび』見放題配信
アマプラは『とんび』が見放題で配信されています。
アマプラ会員の人は追加料金なしで今すぐ視聴可能！こちらのご利用もおすすめです。
hulu（フールー）は『とんび』レンタルで配信
huluでは『とんび』がレンタルで配信されています。
こちらも追加で料金が550円発生します。
『とんび』無料動画サイトで見る
無料動画サイトでの検索結果はこちらの通りです。
| YouTube |
| TVer |
| ニコニコ動画 |
YouTubeでは予告編やトレーラー動画で冒頭の数分だけ見れることがありますが、作品をフルで無料視聴することはできません。
（購入またはレンタルが必要）
また、公式以外が投稿している動画の視聴はおすすめできません。
作品をフルで楽しむなら、動画配信サービスの無料トライアルを利用したフル動画視聴がおすすめです！
劇場版『とんび』の作品概要
| 公開 | 2022年4月 |
|---|---|
| 上映時間 | 139分 |
| 制作国 | 日本 |
| 原作 | 重松清 |
| 監督 | 瀬々敬久 |
| 脚本 | 港岳彦 |
| 出演 | 阿部寛／北村匠海／杏／安田顕／大島優子／濱田岳／宇梶剛士／尾美としのり／吉岡睦雄／宇野祥平／木竜麻生／井之脇海／田辺桃子／田中哲司／豊原功補／嶋田久作／村上淳／麿赤兒／麻生久美子／薬師丸ひろ子 |
| 音楽 | 村松崇継 |
| 主題歌 | 「風信子（ヒヤシンス）」／ゆず |
| 外部 情報 |
原作は重松清のベストセラー小説
映画『とんび』の原作となったのは重松清さんの不朽の名作。
2013年には内野聖陽さんと佐藤健さん共演でドラマ化もされている今作。
本当の愛情とは？子どもにしてあげられることとは何か？考えさせられる作品となっています。
映画『とんび』のあらすじ
日本一不器用な男・ヤスは、愛する妻・美佐子の妊娠にも上手く喜びを表せない。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、"家族"は何よりの憧れだった。時は昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。アキラと名付けた息子のためにも、運送業者で懸命に働くヤスだったが、ようやく手にした幸せは、妻の事故死によって脆くも打ち砕かれる。悲しみに沈むヤスだったが、人情に厚い町の人々に叱咤激励され、彼らの温かな手を借りてアキラを育ててゆく。
時は流れ、高校3年生になったアキラは、東京の大学を目指し合格を勝ち取る。だが、別居の寂しさを素直に伝えられないヤスは、「一人前になるまで帰って来るな！」とアキラを突き放す。そして昭和63年、久々に再会したヤスと大人になったアキラだったが――。
キャスト・出演者
市川安男（ヤス）…阿部寛
豪快奔放な町の名物男。不器用な性格だが家族のことを大事に想っている。
市川旭（アキラ）…北村匠海
母を事故で亡くすも、父・ヤスや町のみんなの大きな愛で育てられる。
由美…杏
アキラの同僚で出版社に勤める編集者。子持ちのシングルマザー。
照雲…安田顕
ヤスの幼馴染。薬師院の跡取り息子。
幸恵…大島優子
照雲の妻。夫婦に子はいなく、アキラを実の息子のように思っている。
海雲…麿赤兒
照雲の父で薬師院の住職。ヤスの父親のような存在。
美佐子…麻生久美子
ヤスの妻でアキラの母。愛情豊かで穏やかな性格。アキラが小さい頃に事故で亡くなる。
たえ子…薬師丸ひろ子
小料理屋「夕なぎ」の女将。ヤスの姉代わりで、アキラを我が子のように育てる。
映画『とんび』の評判・感想
映画『とんび』にまつわるツイートをTwitterから集めてみました！
#阿部寛 さんが、
各国で、#受賞 されています！
嬉しい😂#本物— 安田顕 (@yasu_da_ken) July 24, 2022
とんび鑑賞しました
父と息子の絆の物語
想像以上に良かった
阿部さんの演技が力強く台詞の一つ一つが心に沁みました
何度泣きそうになったかわかりません
「悔やまない人生はない」素敵な言葉
めっちゃ親孝行したくなった
おとうに会いたい pic.twitter.com/7nncxtkfOH— どらやき (@D0HFKtIFYtxXwQ6) July 9, 2022
「とんび」鑑賞。堤版、内野版に続いて阿部寛が父ヤスを演じた本作。こちらも良かった。不器用な昭和の父親、という役どころはある種の定型なぶん難易度が高い。父子を見つめる安田顕と薬師丸ひろ子が良かったなぁ。しかし広島は絵になるロケ地！いつかトークイベントしたい。#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/IAfrv3AMgw
— 勝浦雅彦 初著書「つながるための言葉」トークLIVEツアー開催 (@katsufootball) July 14, 2022
とんび鑑賞
昭和が舞台なだけでグッとくる
自分はどうだろうかと重ねて
やっぱり最近涙もろい
阿部ちゃんが走るだけで泣いた
個人的な感想です pic.twitter.com/tz0WGA0T8f— イワオ低浮上 (@ObC0IXh3f4n8tgY) July 31, 2022
映画『とんび』鑑賞。
作品全体に流れる和やかな空気感は、隣人を愛する登場人物たちから醸し出されるものなのだと思う。
時系列を入れ替えることによってエピソードのまとまりが明確に見える構成が見事。
誰かを思う故の変化を劇的なものとするのではなく、自然に描く優しさが好き。幸せな物語だ！ pic.twitter.com/IR3YbS991s— かいちょー (@kaicho_nandana) May 7, 2022
※本ページの情報は2023年7月時点のものです。最新の配信状況は各公式サイトにてご確認ください。
2022年に公開された邦画
