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邦画

映画『百花』配信サブスクNETFLIXやAmazonプライムで見れる?

菅田将暉さんと原田美枝子さんのダブル主演で贈る、感涙必至の愛と記憶の物語。

こちらの記事では

映画『百花』の

  1. 動画が視聴できる配信サービス
  2. 無料視聴できるサブスク
  3. あらすじ・感想

についてまとめています。

映画『百花』配信している動画サブスク

『百花』を見れる動画配信サービスは以下のとおりです。

サービス配信状況無料期間公式サイト

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※2024年2月15日時点の情報です。最新の情報は各配信サービスのサイトをご確認下さい。

 

映画『百花』DVD/ブルーレイで見る

引用:Amazon

『百花』はDVDをレンタルしたり、購入したりして見ることもできます。

『百花』DVDをレンタルする

『百花』はDVDをレンタルして見ることもできます。

たとえば、「TSUTAYAディスカス」などの宅配レンタルサービスを使えば、わざわざお店まで行かなくても、DVDを自宅まで届けてくれます。返却もポストに入れるだけなので便利です。

※新作タイトルは無料レンタル対象外ですのでご注意ください。

『百花』DVDを購入する

『百花』はDVDも発売されています。

DVDはAmazonや楽天などの通販サイトや、DVD店などで購入できます。

 

『百花』無料動画サイトで見る

無料動画サイトでの検索結果はこちらの通りです。

YouTube
TVer
ニコニコ動画

YouTubeでは予告編やトレーラー動画で冒頭の数分だけ見れることがありますが、作品をフルで無料視聴することはできません。
(購入またはレンタルが必要)

また、公式以外が投稿している動画の視聴はおすすめできません。

作品をフルで楽しむなら、動画配信サービスの無料トライアルを利用したフル動画視聴がおすすめです!

 

映画『百花』の作品概要

上映年2022年
上映時間104分
制作国日本
監督
脚本
原作「百花」/川村元気(文春文庫刊)
音楽綱守将平
出演
主題歌「Hello,I am KOE」/KOE

菅田将暉さんと原田美枝子さんのダブル主演で贈る、感涙必至の愛と記憶の物語。

これまで映画『告白』や『君の名は。』『竜とそばかすの姫』など、数々の話題作の製作に携わってきた川村元気監督は、今作『百花』が長編監督デビュー。

原作・脚本・監督を務め、第70回サン・セバスティアン国際映画祭(スペイン)で日本人初の「最優秀監督賞」という快挙を成し遂げました。

映画公式サイト/SNS

 

『百花』のあらすじ

レコード会社に勤務する葛西泉と、ピアノ教室を営む母・百合子。
ふたりは、過去のある「事件」をきっかけに、互いの心の溝を埋められないまま過ごしてきた。

そんな中、突然、百合子が不可解な言葉を発するようになる。
「半分の花火が見たい・・・」

それは、母が息子を忘れていく日々の始まりだった。
認知症と診断され、次第にピアノも弾けなくなっていく百合子。
やがて、泉の妻・香織の名前さえ分からなくなってしまう。
皮肉なことに、百合子が記憶を失うたびに、泉は母との思い出を蘇らせていく。
そして、母子としての時間を取り戻すかのように、泉は母を支えていこうとする。

だがある日、泉は百合子の部屋で一冊の「日記」を見つけてしまう。
そこに綴られていたのは、泉が知らなかった母の「秘密」。あの「事件」の真相だった。
母の記憶が消えゆくなか、泉は封印された記憶に手を伸ばす。
一方、百合子は「半分の花火が見たい…」と繰り返しつぶやくようになる。

「半分の花火」とはなにか?
ふたりが「半分の花火」を目にして、その「謎」が解けたとき、息子は母の本当の愛を知ることとなる――― 。

あらすじ引用:映画公式サイト

『百花』キャスト

葛西泉…菅田将暉

レコード会社に勤務し、香織と社内結婚。まもなく子供が生まれようとしている。
そんな日常が一変、認知症と診断され、記憶を失っていく母・百合子を目の当たりにして、封印していたはずの過去の記憶に向き合うことになる。

(菅田将暉さんの関連記事:『』/『生きてるだけで、愛。』/『銀河鉄道の父』/『溺れるナイフ』/『アルキメデスの大戦』/『ミステリと言う勿れ』)

葛西百合子…原田美枝子

女手一つで育ててきた息子・泉と、とある事件をきっかけにすれ違うようになってしまう。
認知症を患い、記憶を失っていくなか、思い出の奥底にある「秘密」に手を伸ばそうとする。

(原田美枝子さんの関連記事:『坂の上の雲』/『THE 有頂天ホテル』/『ヘルタースケルター』/『そして僕は途方に暮れる』)

葛西香織…長澤まさみ

泉の妻。泉と同じレコード会社で働いている。
泉と百合子の親子の関係性に対して、少し不思議に思っているが…。

(長澤まさみさんの関連記事:『エルピス』/『コンフィデンスマンJP』/『50回目のファーストキス』/『海街diary』/『マスカレード・ホテル』/『ロストケア』)

浅葉洋平…永瀬正敏

百合子の「秘密」を知り、「事件」と深い関りを持つ人物。

(永瀬正敏さんの関連記事:『茜色に焼かれる』/『蜜のあわれ』/『さくらん』)

登場人物紹介引用:映画公式サイト

主題歌:KOE「Hello,I am KOE」

 

映画『百花』の見どころ&注目ポイント

原田美枝子さんの演技がとにかくすごい!良い意味で日本っぽくない邦画

ココがポイント

原田美枝子さんの演技がとにかく凄かったです。認知症について、色々と考えさせてくれる作品でした。

忘れたくない記憶と、忘れてしまった記憶、とても切ない映画でした。自分の両親も高齢になっていることから、自分の環境とシンクロする場面が多々ありました。

長回しのシーンやテンポの良い編集など、良い意味で日本映画っぽくない映画でした。韓国映画に大きく水をあけられている印象の日本映画ですが、こういう映画を見ると決して負けてないと思いますね。

予算ではなく、作り手のセンスの良さが大事なことを痛感しました。川村元気さんには、次回作ではもっと予算を掛けて、更に素晴らしい作品を撮って欲しいです。

「記憶」に対する儚さを描く親子の物語

ココがポイント

生まれながら人間に備わった便利なようで便利ではない「記憶」に対する儚さを描く二人の親子の物語です。

私はこの映画を見る前は最後に綺麗なラストがあり、号泣出来ると思っていたのです。しかし、人間模様、記憶のとてつもないリアルさがあり泣けるというより勉強させられます。

記憶は時に忘れられないものになり、ある時は直ぐに忘れてしまいます。自分にとっては大切な記憶でも相手にとっては何でもない薄れた記憶だということもあります。そんな二人の親子の記憶に対する対比が繊細に描かれています。

また母(原田美枝子さん)の認知症が徐々にひどくなり息子との記憶を忘れてしまっていく、そのリアルな様も見どころです。

母に加えて息子(菅田将暉さん)の不器用ながらも健気に母に寄り添い理解しようとしている様も見応えがあります。

 

映画『百花』の感想・評判

『百花』にまつわるツイートをTwitterから集めてみました!

 

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※本ページの情報は2024年2月時点のものです。最新の配信状況は各公式サイトにてご確認ください。

 

2022年に公開された邦画

  • この記事を書いた人

齋藤

映画ドラマアニメ全般好きのネタバレオールオッケー女。ネタバレNGな人には最大限配慮。好きな映画のジャンルは歴史・ヒューマンドラマ・アクション。テンアゲ映画が大好きで年150~200本鑑賞。星ひとみさんの占いは下弦の月人間でコジコジが大好き。スラムダンクは水戸くん、鬼滅の刃は縁一推し。

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