実際にあった未解決事件を元にした小説『罪の声』が小栗旬×星野源で映画化。
今回は、映画『罪の声』の作品概要・あらすじ・見どころ・視聴方法をご紹介します。
この記事でわかること
- 『罪の声』を配信中の動画サービス
- あらすじ・登場人物・見どころ
映画『罪の声』フル動画を視聴できる配信サブスク一覧
『罪の声』を配信中の動画サブスクサービスをまとめてみました。
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※2024年1月11日時点の情報です。最新の情報は各配信サービスのサイトをご確認下さい。
映画『罪の声』の作品情報
上映日 | 2020年 |
---|---|
上映時間 | 142分 |
制作国 | 日本 |
監督 | 土井裕泰 |
原作 | 塩田武士 |
脚本 | 野木亜紀子 |
音楽 | 佐藤直紀 |
主題歌 | Uru/「振り子」 |
出演 | 小栗旬/星野源/松重豊/古館寛治/市川実日子/梶芽衣子/阿部純子(吉永淳)/宇崎竜童/火野正平/正司照枝/宇野祥平/阿部亮平/尾上寛之/川口覚/水澤紳吾/山口祥行 |
外部情報 |
実際にあった昭和最大の未解決事件「グリコ森永事件」をモチーフに描かれた塩田武士さんのミステリー小説『罪の声』を小栗旬さんと星野源さんの初共演で映画化。
監督は「麒麟の翼 劇場版・新参者」の土井裕泰さん、脚本はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」などで知られる野木亜紀子さん。第44回日本アカデミー賞では最優秀脚本賞を受賞しました。
あらすじ
35年前の日本中を巻き込み震撼させた未解決事件。忽然と消えた犯人グループが犯行に使用した脅迫テープには、知らないうちに事件に関わっていた男の声が録音されていた。
未解決事件を追い、「正義」とは何か?「罪」とは何か?本当の罪とは?30年以上の時を経て、真実が明らかになる。
登場人物・キャスト
阿久津英士(小栗旬)
新聞記者。昭和最大の未解決事件を追う特別企画班に選ばれる。
曽根俊也(星野源)
京都でテーラーを営む。父の遺品の中にカセットテープを見つける。
水島洋平(松重豊)
元社会部記者。阿久津のことをおせっかい気味に応援している。
鳥居雅夫(古館寛治)
社会部事件担当デスク。昭和の未解決事件の特集を企画し、担当に阿久津を指名する。
『罪の声』の見どころ
作品を支える実力派俳優
証言者、家族、同僚など登場人物が多い今作では、短い出演シーンでも実力の確かな俳優たちが多数起用されている。
#罪の声
原作も好きだけど、映画も良かった。
すごい。
宇野祥平さん、尾上寛之さん最高。
音楽 佐藤直紀さんだった...— ガルボ (@canele33) June 15, 2021
映画「罪の声」すごくよかった。
原作も読んだけど、原作より好きだったかもしれない。
感じ入るものはたくさんあったけど、うまく言葉にできない。
ただ、観てよかった。#映画 #罪の声 pic.twitter.com/QlWToSrn1J— taramo (@taramo_garakta) June 18, 2021
「橋のシーンが多い」という作中では、印象的な橋が多々登場。
場所や時代を超えながら真実に近づいてくイメージとも重なるシーンにも注目。
※本ページの情報は2024年1月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
日本アカデミー賞最優秀賞作品一覧
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- ある男(2022年)
- ドライブ・マイ・カー(2021年)
- ミッドナイトスワン(2020年)(準備中)
- 新聞記者(2019年)
- 万引き家族(2018年)
- 三度目の殺人(2017年)
- シン・ゴジラ(2016年)
- 海街diary(2015年)
- 永遠の0(2014年)
- 舟を編む(2013年)
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- 八日目の蝉(2011年)
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- ALWAYS 三丁目の夕日(2005年)
- 千と千尋の神隠し(2001年)
- もののけ姫(1997年)
- ある男(2022年)
- ドライブ・マイ・カー(2021年)
- 新聞記者(2020年)
- 孤狼の血(2018年)
- 永遠の0(2014年)
- 舟を編む(2013年)
- テルマエ・ロマエ(2012年)
- おくりびと(2008年)
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- 新聞記者(2020年)
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- 湯を沸かすほどの熱い愛(2016年)
- 八日目の蝉(2011年)
- ゴジラ-1.0(2023年)(準備中)
- ある男(2022年)
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- 浅田家!(2020年)
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- 万引き家族(2018年)
- 三度目の殺人(2017年)
- 湯を沸かすほどの熱い愛(2016年)
- そして父になる(2013年)
- 八日目の蝉(2011年)
- おくりびと(2008年)
- フラガール(2006年)
- ALWAYS 三丁目の夕日(2005年)
- 世界の中心で、愛を叫ぶ(2004年)
- BLUE GIANT(2024年)
- 竜とそばかすの姫(2021年)(準備中)
- 天気の子(2019年)
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