こちらの記事では
2024年放送の大河ドラマ『光る君へ』の
- キャストの紹介
- 出演者の過去出演作品
についてまとめています。
ぜひ『光る君へ』放送前にチェックしてみて下さいね。
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目次
『光る君へ』主演キャスト・登場人物紹介
NHK大河ドラマ第63作『光る君へ』は、平安時代を舞台にした紫式部ことまひるの物語。
2024年 大河ドラマ「#光る君へ」
公式Twitter 本日からスタート!時代は平安
主人公は千年の時を超える
ベストセラー『源氏物語』を
書きあげた女性 #紫式部(まひろ)みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。https://t.co/vVSMgO1MKz
— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) May 22, 2023
主人公を演じるのは吉高由里子さんです。出演作品は独断で抜粋しています。
主人公:紫式部/まひろ…吉高由里子
平安時代、10世紀後半に京に生を受ける。名前は「まひろ」。藤原家の生まれではあるが、父は受領階級で、けっして裕福ではなかった。幼いころ母を失うが、学問をつかさどる父のもとで、並外れた文学の才を発揮し、想像力と好奇心を育んでいく。まひろは、考え深く鋭い感性を持つ女性へと成長する。
数歳年上の藤原道長とは、少女のころ知り合い、惹かれ合うも、身分差に阻まれる。やがてはるかに年上の男性と結婚して娘を授かるも、死別。一人娘を育てながら、のちに『源氏物語』として知られる長編小説を書きはじめる。
道長との縁が絶えることは、終生なかった。彼への愛憎は、まひろの人生をさいなみ、そして花開かせる。『源氏物語』の評判が高まり、まひろは、道長の求めで、その長女の中宮・彰子に仕える宮中の女房となる。現代でいえば華やかなキャリアウーマン。一方で、まひろが書きつづる『源氏物語』は、道長のバックアップを受け、天皇や貴族の間で大ベストセラーとなる。
2024年大河ドラマ『光る君へ』の主演を務めるのは吉高由里子さん。
『最愛』や『東京タラレバ娘』など民放ドラマでの活躍もめざましく、NHKでは2014年に『花子とアン』でもヒロインを演じています。
大河ドラマへの出演は2008年の『篤姫』以来2回目の出演で、今度の舞台はきらびやかな平安貴族の時代。
のちに世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部の人生が描かれます。
主演:吉高由里子さんの過去出演作品
出演作品 |
『最愛』 |
『東京タラレバ娘』 |
『風よ あらしよ』 |
『星降る夜に』 |
『花子とアン』 |
『わたし、定時で帰ります。』 |
『蛇にピアス』 |
『知らなくていいコト』 |
登場人物紹介引用:NHK公式サイト
藤原道長…柄本佑
平安の貴族社会で、最高の権力者として名を遺した男性。名門、藤原北家に生まれ、兄の道隆、道兼の陰で、一見目立たない、しかしどこか光るもののある青年貴族に成長する。やがて思わぬ事態が重なり、若くして政権の中心に躍り出ることに。戸惑いながらも、次第に政治家としての力をつけていき、その非凡さが表出。道長は、娘たちを次々と天皇の后とし、続く代々の天皇の外戚となることで、頂点に上りつめていく。
まひろ(紫式部)とは幼いころに出会い、のちに「源氏物語」の執筆をバックアップし、后となった娘に学問を授けさせるために宮中に出仕させる。二人には身分差があり、一定の距離があるかに見えるが、じつは、その心は生涯離れることのできない、ソウルメイトとしてつながっていた。互いの人生の輝き、喜び、そして苦しみをつぶさに見つめあうことになる。
『光る君へ』主人公・紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を演じるのは柄本佑さん。
NHK大河ドラマは2007年の『風林火山』と、2019年『いだてん~東京オリムピック噺~』に続き3回目の出演となります。
今作では紫式部の宿命の相手、というお役柄。
柄本佑さんの過去出演作品
登場人物紹介引用:NHK公式サイト
2024年大河ドラマ『光る君へ』出演者発表第2弾
2023年2月21日に発表された、出演者発表第2弾のキャスト情報をまとめています。平安時代は登場人物の名前の読み方が難しいのでふりがなもつけました。
藤原為時(ふじわらのためとき)…岸谷五朗
紫式部(まひろ)の父。藤原一門であるが、下級の貴族。裕福な生活とは縁遠かった。和歌や漢籍に通じる文人であり、まひろに文学の素養を授ける。
岸谷五朗さんの過去出演作品
出演作品 |
『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール』 |
『監査役 野崎修平』 |
『サンクチュアリー聖域ー』 |
『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』 |
『江~姫たちの戦国~』 |
『てるてる家族』 |
ちはや…国仲涼子
紫式部(まひろ)の母。不器用な夫を支え、豊かとはいえない暮らしの中でも、幼いまひろや弟の太郎を、愛情深く育てる優しい女性。
国仲涼子さんの過去出演作品
出演作品 |
『ハングリー!』 |
『ちゅらさん』 |
『電車男』 |
『デート~恋とはどんなものかしら~』 |
藤原惟規(ふじわらののぶのり)…高杉真宙
紫式部(まひろ)の弟で、幼名は太郎。勉学が苦手で、文学の才がある姉としょっちゅう比較されている。のんびり、ひょうひょうとした性格。
高杉真宙さんの過去出演作品
出演作品 |
『舞いあがれ!』 |
『わたしのお嫁くん』 |
『婚姻届に判を捺しただけですが』 |
『私たちはどうかしている』 |
『ガンニバル』 |
『東京リベンジャーズ』 |
藤原兼家(ふじわらのかねいえ)…段田安則
道長の父。藤原氏の中でも、名門中の名門。権力を得て政治のトップに躍り出ようと画策する。いずれは天皇の外祖父となり、栄華を息子らに継がせようと作戦を練る。
時姫(ときひめ)…三石琴乃
道長の母。兼家の嫡妻。出世街道を突き進む夫を支えつつ、とりわけ三兄弟の行く末を思い、見守っている。
三石琴乃さんの過去出演作品
出演作品 |
『Get Ready!』 |
『エヴァンゲリオン』 |
『美少女戦士セーラームーン』 |
藤原道隆(ふじわらのみちたか)…井浦新(ARATA)
道長の長兄。兼家の嫡男。才色ともに優れており、上品さ、明るさをも兼ね備えた、申し分のない跡継ぎ。権力を弟たちではなく、息子に継がせようと試みる。
井浦新さんの過去出演作品
藤原道兼(ふじわらのみちかね)…玉置玲央
道長の次兄。兄の道隆にすべてがかなわず、父の愛情に飢えている。その苛立ちの矛先が道長に向くことも。紫式部(まひろ)との間には、ある因縁が。
藤原詮子(ふじわらのあきこ)…吉田羊
道長の姉。円融天皇に入内し、父の望みどおり皇子をもうける。その懐仁親王(のちの一条天皇)を溺愛、成人しても常に寄り添い、次第に宮廷での勢力を増していく。
※藤原詮子は、せんし と表記されることもあります。
吉田羊さんの過去出演作品
出演作品 |
『ラストマンー全盲の捜査官ー』 |
『記憶にございません!』 |
『コウノドリ』 |
『ビリギャル』 |
『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』 |
『沈黙のパレード』 |
高階貴子(たかしなのたかこ)…板谷由夏
道隆の嫡妻。宮仕えの経験があり、はきはきした知的な女性。道隆のあとを継ぐ息子たち、そして天皇への入内が見込まれる娘の定子の教育に力を入れる。
清少納言(せいしょうなごん)…ファーストサマーウイカ
歌人・清原元輔の娘。才気煥発。一条天皇に入内した定子のもとに女房として出仕し、心からの忠誠を尽くす。『枕草子』は紫式部や道長にも影響を与えることに。
安倍晴明(あべのはるあきら)…ユースケ・サンタマリア
陰陽師。陰陽寮に属する天文博士。並外れた占いの才能を持ち、常人にはない力があると畏怖される存在。天皇や貴族の生活はもちろん、政局にも大きな影響を及ぼす。
登場人物紹介引用:NHK公式サイト
2024年大河ドラマ『光る君へ』出演者発表第3弾
2023年3月20日に発表された、出演者発表第3弾のキャスト情報をまとめています。平安時代は登場人物の名前の読み方が難しいのでふりがなもつけました。
源倫子(みなもとのともこ)…黒木華
藤原道長の嫡妻。左大臣家の姫で、宇多天皇のひ孫。おおらかさと強さを併せ持つ女性。道長の出世の道を支え、ともに歩む。紫式部(まひろ)とも交流があり、不思議な関係が築かれていく。
※源倫子はりんし/みちこ と表記される場合もあります。
黒木華さんの過去出演作品
出演作品 |
『ブラッシュアップライフ』 |
『凪のお暇』 |
『イチケイのカラス』 |
『重版出来!』 |
『リップヴァンウィンクルの花嫁』 |
『小さいおうち』 |
『下剋上球児』 |
源明子(みなもとのあきこ)…瀧内公美
藤原道長のもう一人公美。父の源高明が政変で追い落とされ、幼くして後ろ盾を失った。夫を愛するが、立場は嫡妻の倫子に及ばず、紫式部(まひろ)の存在にも鬱屈がたまっていく。
※源明子は、めいし/あきらけいこ と表記されることもあります。
瀧内公美さんの過去出演作品
出演作品 |
『大豆田とわ子と三人の元夫』 |
『二月の勝者』 |
『リバーサルオーケストラ』 |
『由宇子の天秤』 |
藤原実資(ふじわらのさねすけ)…秋山竜次(ロバート)
藤原小野宮流の当主。道長の先輩格で有職故実(政治や儀式のしきたり)に詳しく学識がある。正義と筋道を重んじると同時に、プライドが高い頑固者でもある。道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在。
藤原公任(ふじわらのきんとう)…町田啓太
時の関白の息子。道長とは同い年で、友情を育むが、出世レースが進むにつれ関係が変化する。音曲、漢詩、和歌など文化面に秀でており、紫式部(まひろ)の源氏物語に興味を持つ。
藤原斉信(ふじわらのただのぶ)…金田哲(はんにゃ)
道長、公任とともに青春時代を過ごす。道長の長兄・道隆のもとに仕えるも、道長が出世しはじめると、変わり身の早さを見せ、腹心として地位を築いていく。清少納言とも交流がある。
藤原行成(ふじわらのゆきなり)…渡辺大知
道長よりも6歳下。道長政権下で蔵人頭に抜擢されると、細やかな気遣いで実務に能力を発揮、欠かせない存在として支え続ける。文字の美しさでは右に出る者がおらず、もてはやされた。
源俊賢(みなもとのとしかた)…本田大輔
妹は道長の妻・明子。父の高明を政変後に失うも、持ち前のバランス感覚で地道に出世する。当初は道隆に仕えていたが、道長に権力が移るのを冷静に見定め、頭角を現していく。
源雅信(みなもとのまさのぶ)…益岡徹
倫子の父。藤原氏の勢いには一歩譲るが左大臣に上りつめる。愛娘の倫子を入内させるべきか悩むが機を逃す。思いがけず、ライバルの藤原兼家の三男・道長を婿に迎えることに。
藤原穆子(ふじわらのむつこ)…石野真子
雅信の妻で倫子の母。紫式部(まひろ)には遠縁にあたる。倫子をのびのびと育て、穏やかな家庭を築いている。三男坊である道長の才をいち早く見抜き、娘婿にと後押しする。
※藤原穆子は、ぼくし/あつこ と表記されることもあります。
藤原頼忠(ふじわらのよりただ)…橋爪淳
兼家のライバル。公任の父。娘を円融天皇に入内させるも皇子を得られず、政治的な力を持てなかった。兼家が辣腕を振るいはじめるとさらに押され、名ばかりの関白になる。
藤原宣孝(ふじわらののぶたか)…佐々木蔵之介
紫式部(まひろ)の夫。まひろの父・為時とは職場の同僚で同年配の友人どうし。世知に長け、鷹揚な性格の男性。まひろのことは幼いころから知っており、よい話し相手となって温かく見守る。
佐々木蔵之介さんの過去出演作品
出演作品 |
『ハンチョウ』 |
『科捜研の女-劇場版-』 |
『噓八百』 |
『シャイロックの子供たち』 |
『空母いぶき』 |
『超高速!参勤交代』 |
『マイホームヒーロー』 |
登場人物紹介引用:NHK公式サイト
2024年大河ドラマ『光る君へ』出演者発表第4弾
2023年5月23日に発表された、出演者発表第4弾のキャスト情報をまとめています。平安時代は登場人物の名前の読み方が難しいのでふりがなもつけました。
藤原定子(ふじわらのさだこ)…高畑充希
道隆の長女。一家の繁栄を願う父の思いを一身に負い、年下の一条天皇に入内する。清少納言らが集う、才気にあふれたサロンを作り上げ、一条天皇の最愛の妃となるが、悲運に見舞われる。
※藤原定子は、ていし と表記されることもあります。
高畑充希さんの過去出演作品
出演作品 |
『にじいろカルテ』 |
『同期のサクラ』 |
『問題のあるレストラン』 |
『unknown』 |
『過保護のカホコ』 |
『とと姉ちゃん』 |
『キャラクター』 |
藤原彰子(ふじわらのあきこ)…見上愛
道長の長女。幼いうちに一条天皇に入内し、定子と競う立場となる。紫式部(まひろ)は才を見込まれ、彰子のもとに宮中女房として出仕する。彰子は、一条天皇にふさわしい妃になろうと努力を重ねる。
※藤原彰子はしょうし と表記されることもあります。
藤原伊周(ふじわらのこれちか)…三浦翔平
道隆の嫡男。才色兼備の自信家の青年。若くして、父の引き立てによりスピード出世を果たす。父亡きあとは、妹の定子への一条天皇の寵愛を頼りに、道長と火花を散らすライバルとなる。
三浦翔平さんの過去出演作品
出演作品 |
『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』 |
『ダメな私に恋してください』 |
『花ざかりの君たちへ』 |
『ひるなかの流星』 |
『好きなひとがいること』 |
『ごくせん』 |
藤原隆家(ふじわらのたかいえ)…永山絢斗
※永山絢斗さんは降板が発表されました。代役として2023年8月31日に竜星涼さんと公式発表がありました。
伊周、定子の弟。兄と同じく、道長との闘いの末、一家没落の憂き目を見るが、冷静かつ闊達な性格で乗りこえていく。のちに大宰府に赴任し、大陸から攻めてきた刀伊と対峙することに。
永山絢斗さんの過去出演作品
出演作品 |
『俺の家の話』 |
『初めて恋をした日に読む話』 |
『ごめんね青春!』 |
『いだてん~東京オリムピック噺~』 |
『べっぴんさん』 |
『まんぞく まんぞく』 |
『リバーサルオーケストラ』 |
『クレイジークルーズ』 |
『東京リベンジャーズ』 |
円融天皇(えんゆうてんのう)…坂東巳之助
64代天皇。道長の姉・詮子が入内し、懐仁(のちの一条天皇)をもうける。道長の父・兼家は、孫の懐仁を一日も早く天皇とし、外祖父として権力を握ろうとする。譲位を勧められた円融天皇は悩むことに。
花山天皇/師貞(かざんてんのう/もろさだ)…本郷奏多
65代天皇。東宮(皇太子)のころから、紫式部(まひろ)の父・為時による漢籍の指南を受ける。即位後、兼家の孫である懐仁が東宮となったために、早々の譲位を画策され、大事件が起きる。
本郷奏多さんの過去出演作品
出演作品 |
『カムカムエヴリバディ』 |
『キングダム』 |
『GANTZ』 |
『幽☆遊☆白書』 |
『アカギ』 |
登場人物紹介引用:NHK公式サイト
2024年大河ドラマ『光る君へ』出演者発表第5弾
2023年7月25日に発表された、出演者発表第5弾のキャスト情報をまとめています。平安時代は登場人物の名前の読み方が難しいのでふりがなもつけました。
一条天皇 懐仁(いちじょうてんのう やすひと)…塩野瑛久
66代天皇。道長の甥で、幼くして即位した。入内した道隆の長女・定子を寵愛するが、のちに道長の長女・彰子も入内し、世継ぎをめぐる政争に巻き込まれる。理性の勝った性格の一方、文学が好きで、紫式部の源氏物語に強い興味を抱く。
塩野瑛久さんの過去出演作品
出演作品 |
『HiGH&LOW』 |
『かしましめし』 |
『バツイチがモテるなんて聞いてません』 |
『来世ではちゃんとします』 |
『ブラザー・トラップ』 |
直秀(なおひで)…毎熊克哉
町辻で風刺劇を披露する散楽の一員。当時の政治や社会の矛盾を面白おかしく批判する。その自由な言動に、まひろと道長は影響を受ける。一方で、本性のわからない謎めいた男でもある。
毎熊克哉さんの過去出演作品
出演作品 |
『サンクチュアリ-聖域-』 |
『京都人の密かな愉しみ』 |
『初恋の悪魔』 |
『妖怪シェアハウス』 |
『少年寅次郎』 |
赤染衛門(あかぞめえもん)…凰稀かなめ
女流歌人。道長の妻・倫子の女房であり、さらに一条天皇の中宮となる娘の彰子にも仕えた。姫たちに学問を指南するうちに、文学好きなまひろとも交流することになる。
乙丸(おとまる)…矢部太郎
まひろの従者。まひろに振り回されながらも付き従っている。
百舌彦(もずひこ)…本田力
道長の従者。道長が少年のころから忠実に仕えている。
本田力さんの過去出演作品
出演作品 |
『おとなりに銀河』 |
『魔法のリノベ』 |
『ワタシってサバサバしてるから』 |
『四畳半タイムマシンブルース』 |
『サマータイムマシン・ブルース』 |
いと…信川清順
紫式部(まひろ)の弟・惟規の乳母。惟規を溺愛し、行く末に気をもみながら仕えている。まひろの姫らしくない振る舞いには、やきもきすることも。
藤原道綱(ふじわらのみちつな)…上地雄輔
道長の異腹の兄。知性豊かな母を持つが、本人は一向に才に恵まれず、父の兼家からは、嫡妻の息子たちより格段に軽く扱われている。性格は明るくお人よしで、憎めないところもある。
上地雄輔さんの過去出演作品
出演作品 |
『ガラパゴス』 |
『セレブと貧乏太郎』 |
『ハケンの品格』 |
『超高速!参勤交代』 |
『漫才ギャング』 |
藤原寧子(ふじわらのやすこ)…財前直見
兼家の妾。一人息子の道綱を溺愛している。和歌に長けており、兼家との日々を「蜻蛉日記」として残した、才色兼備の女性。まひろも幼いころから、蜻蛉日記を読みこんでいる。
財前直見さんの過去出演作品
出演作品 |
『こっち向いてよ向井くん』 |
『スカーレット』 |
『ごちそうさん』 |
『義経』 |
『スチュワーデス刑事』 |
登場人物紹介引用:NHK公式サイト
2024年大河ドラマ『光る君へ』出演者発表第6弾
2023年8月31日に発表された、出演者発表第6弾のキャスト情報をまとめています。平安時代は登場人物の名前の読み方が難しいのでふりがなもつけました。
藤原隆家(ふじわらのたかいえ)…竜星涼
道長の甥で、伊周、定子の弟。父の道隆の死後、一家没落の憂き目を見るが、冷静かつ闊達な性格で乗りこえていく。のちに大宰府に赴任し、大陸から攻めてきた刀伊と対じすることに。
※降板された永山絢斗さんの代役として公式発表されました。
竜星涼さんの過去出演作品
さわ…野村麻純
紫式部の友人。父の為時が世話をする女性の、以前の結婚で生まれた娘。愛情に飢えた、一風変わった娘で、まひろを慕い親しくなる。やがて父親の九州赴任についていくことになる。
絵師…三遊亭小遊三
絵を描くかたわらで、文や歌の苦手な者のために代筆業を営む男。実は、まひろが文や歌を作っている。まひろが創作することへの、最初の入り口となる。
藤原忯子(ふじわらのよしこ)…井上咲楽
花山天皇の女御。寵愛を受けるが早逝。天皇の出家のきっかけとなる。
※藤原忯子はしし と表記されることもあります。
藤原義懐(ふじわらのよしちか)…高橋光臣
花山天皇の叔父。若い天皇を支える役として急速に出世する。しかし藤原兼家の謀略によって天皇は退位し、出家。一夜にして権力を失う羽目に。
高橋光臣さんの過去出演作品
出演作品 |
『キングダム 運命の炎』 |
『DCU』 |
『ノーサイド・ゲーム』 |
『大岡越前』 |
『神谷玄次郎捕物控』 |
登場人物紹介引用:NHK公式サイト
2024年大河ドラマ『光る君へ』出演者発表第7弾
2023年11月17日に発表された、出演者発表第7弾のキャスト情報をまとめています。平安時代は登場人物の名前の読み方が難しいのでふりがなもつけました。
三条天皇(さんじょうてんのう)…木村達成
居貞親王。冷泉天皇の皇子。いとこの一条天皇よりも四歳年長でありながら、その東宮(皇太子)として二十年以上を過ごす。叔父である道長の次女・妍子を妃に迎えるが、即位したのち、道長との確執は深まる。
木村達成さんの過去出演作品
出演作品 |
『弱虫ペダル』 |
『オールドファッションカップケーキ』 |
藤原顕光(ふじわらのあきみつ)…宮川一朗太
道長の一回り年長の公卿。儀式での失敗など、その無能ぶりはしばしば嘲笑されていた。しかし、競争相手である公卿たちが早く亡くなったことで、政治の中枢に残り、道長の政権下においてナンバー2の座につく。
宮川一朗太さんの過去出演作品
出演作品 |
『武士の家計簿』 |
『頭取 野崎修平』 |
『鉄の骨』 |
『THE LASTCOP/ラストコップ』 |
『科捜研の女-劇場版-』 |
藤原頼通(ふじわらのよりみち)…渡邊圭祐
道長の嫡男。権力者の父のもと、若くして出世していく。しかし政治に興味がなく、父には尊敬と反発の複雑な思いを抱き続ける。のちに宇治に平等院を造営する。
渡邊圭祐さんの過去出演作品
朱仁聡(ヂュレンツォン)…浩歌(ハオゴー)/矢野浩二
宋からやってきた商人らの長。船が漂着し、越前に逗留している。実は、宋の朝廷から、ある密命を負っており、越前国守の藤原為時と交渉にあたる。
浩歌さんの過去出演作品
出演作品 |
『警視庁 捜査一課長』 |
『陸王』 |
『ドクターX』 |
周明(ヂョウミン)…松下洸平
朱仁聡らと共に越前にやってきた、宋の見習い医師。まひろに宋のことばを教えてくれ、二人は親しくなっていく。優しく穏やかだが、どこか謎めいたところがある男。
松下洸平さんの過去出演作品
登場人物紹介引用:NHK公式サイト
2024年大河ドラマ『光る君へ』出演者発表第8弾
2024年7月25日に発表された、出演者発表第8弾のキャスト情報をまとめています。平安時代は登場人物の名前の読み方が難しいのでふりがなもつけました。
藤原賢子(ふじわらのかたこ)…南沙良
まひろ(紫式部)と藤原宣孝の娘。祖父の為時にかわいがられて育つ。まひろには反発する時期があるが、その文才を受け継ぎ、やがて宮仕えすることに。実の父は道長である。
※藤原賢子は"けんし/かたいこ"と表記されることもあります。
南沙良さんの過去出演作品
和泉式部(いずみしきぶ)・あかね…泉里香
名前はあかね。まひろとは、四条宮の和歌を学ぶ会で知り合う。親王二人に愛された、恋多き華やかな女性であり、和歌には突出した才能を持つ。やがて彰子の女房となる。
泉里香さんの過去出演作品
出演作品 |
『正直不動産』 |
『高嶺のハナさん』 |
『まともじゃないのは君も一緒』 |
『天使の耳~交通警察の夜』 |
敦康親王(あつやすしんのう)…片岡千之助
一条天皇と定子の第一皇子。道長の長女・彰子のもとで養育され、次の東宮候補だったが、彰子にも皇子が生まれたことで運命が変わってゆく。母代わりの彰子を慕うようになる。
双寿丸(そうじゅまる)…伊藤健太郎
賢子を盗人から救ったことで、その屋敷に出入りするようになり、まひろとも知り合う。武者として生き方に独自の考えを持っており、興味を持った賢子はひかれていく。
伊藤健太郎さんの過去出演作品
出演作品 |
『静かなるドン』 |
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』 |
『今日から俺は!!』 |
『アシガール』 |
『スカーレット』 |
登場人物紹介引用:NHK公式サイト
大河ドラマ『光る君へ』登場人物の相関図
◆◇人物相関図公開◇◆#光る君へ pic.twitter.com/bKcUOiaH2V
— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) November 17, 2023
※本ページの情報は2024年7月時点のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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- 岩合光昭の世界ネコ歩き(2012年~)
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- SONGS(2007年~)
- ダーウィンが来た!(2006年~)
- 世界ふれあい街歩き(2006年~)
- 日曜美術館(1976年~)