こちらの記事では
大河ドラマ『べらぼう』の
- キャストの紹介
- 出演者の過去出演作品
についてまとめています。
ぜひ『べらぼう』本編放送前にチェックしてみて下さいね。
目次
2025年大河ドラマ『べらぼう』主演は横浜流星さん
NHK放送100年を迎える2025年、大河ドラマ第64作の主人公は"江戸のメディア王"として時代の寵児となった蔦屋重三郎。
天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期を舞台に、喜多川歌麿や葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴などを見出した"蔦重"の半生が描かれます。
主演に抜擢されたのは横浜流星さん。2023年4月27日に正式発表されました。
蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)…横浜流星
18世紀半ば、人口は100万人を超え、天下泰平の中、世界有数の大都市へと発展した大都市・江戸。
蔦重こと蔦屋重三郎は、江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれ、幼くして両親と生き別れ、引手茶屋の養子となる。
血のつながりをこえた人のつながりの中で育まれた蔦重は、貸本屋から身を興して、その後、書籍の編集・出版業をはじめる。
折しも、時の権力者・田沼意次が創り出した自由な空気の中、江戸文化が花開き、平賀源内など多彩な文人が輩出。
蔦重は、朋誠堂喜三二などの文化人たちと交流を重ね、「黄表紙本」という挿絵をふんだんにつかった書籍でヒット作を次々と連発。
33歳で「江戸のシリコンバレー」こと、日本橋通油町に店を構えることになり、"江戸の出版王"へと成り上がっていく。
蔦重が見出した才能は、喜多川歌麿・山東京伝、葛飾北斎、曲亭馬琴、十返舎一九といった若き個性豊かな才能たち。その多くは、のちの巨匠となり日本文化の礎となっていく。
しかし時世は移り変わり、田沼意次は失脚。代わりに台頭した松平定信による寛政の改革では、蔦重の自由さと政治風刺は問題になり、財産の半分を没収される処罰を受ける。
周囲では江戸追放や死に追いやられるものもあらわれる…
蔦重は、その後も幕府からの執拗な弾圧を受け続けるが、反権力を貫き通し、筆の力で戦い続ける。そんな中、蔦重の体を病魔が襲う。
命の限りが迫る中、蔦重は決して奪われない壮大なエンターテインメント「写楽」を仕掛けるのだった…
江戸の町民文化が花開いた時代に、常識破りなアイディアや突飛な発想で、時に「お上」に目をつけられても"面白さ"を追求した主人公・蔦重を演じるのは横浜流星さん。
NHKドラマ・大河ドラマへは初出演&初主演です。
極真空手で世界一に輝いた経歴を持つなど、身体能力の高いことでも知られている役者さんで、『仮面ライダーフォーゼ』や『列車戦隊トッキュウジャー』『初めて恋をした日に読む話』などで注目を集めました。
近年では映画『流浪の月』や『線は、僕を描く』など多くの話題作に出演し、多彩な演技で高く評価されています。役作りにも超本気!な注目の俳優さんです。
横浜流星さんの過去出演作品
出演作品 |
『DCU』 |
『私たちはどうかしている』 |
『着飾る恋には理由があって』 |
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』 |
『初めて恋をした日に読む話』 |
『あなたの番です』 |
『アキラとあきら』 |
『線は、僕を描く』 |
『春に散る』 |
『流浪の月』 |
『ヴィレッジ』 |
登場人物紹介引用:NHK公式サイト
大河ドラマ『べらぼう』キャスト第1弾発表
『べらぼう』の出演陣を発表順にまとめています。第一弾は2023年10月5日に発表されました。過去の出演作品は独断と偏見でご紹介しています。
田沼意次(たぬま おきつぐ)…渡辺謙
自らの才能と実行力で、足軽出身の出自から遠江相良藩(いまの静岡県牧之原市)の五万七千石の大名に昇りつめた人物。米による幕府の財政運営に限界をおぼえ、金を動かしてこそ"経済がまわる"商業重視の政策に方針を大転換。商人を中心に江戸は好景気に沸く。
また印旛沼の干拓、蝦夷地の開発、優秀な人材を幕政に積極的登用し、"新しい日本"を創り始める。
渡辺謙さんの過去出演作品
喜多川歌麿(きたがわ うたまろ)…染谷将太
幼い頃、絵師・鳥山石燕のもとで絵を学び、その後、蔦重と出会う。蔦重が洒落本、黄表紙、狂歌本と次々と新たな出版物を手掛けていく中で、挿絵の仕事などを任され、自らの画力を磨いていく。
やがて寛政の改革で時代が変わると、蔦重と浮世絵の美人画を仕掛け、その才能を一気に開花させる。美人画は江戸で大評判となり、人気絵師の地位を確立していく。
染谷将太さんの過去出演作品
出演作品 |
『麒麟がくる』 |
『ヒミズ』 |
『CODE-願いの代償-』 |
『ブラッシュアップライフ』 |
『永遠の0』 |
『聖☆おにいさん』 |
『きみの鳥はうたえる』 |
『バクマン。』 |
『WOOD JOB!神去なあなあ日常』 |
『すずめの戸締り』 |
田沼意知(たぬま おきとも)…宮沢氷魚
田沼意次の嫡男。田沼権勢の象徴として、若くして意知は若年寄に昇進、異例の出世をとげる。意次が着々と実行してきた改革を、より推進し、政治的手腕を発揮、蝦夷開発にも積極的に携わっていく。
また。江戸の町を度々見聞するなど好奇心旺盛な一面も持つ。父・意次の正統な後継者と思われていた矢先、 江戸城内で予期せぬ事件に巻き込まれてしまう…。
宮沢氷魚さんの過去出演作品
出演作品 |
『ちむどんどん』 |
『エゴイスト』 |
『コウノドリ』 |
『レジェンド&バタフライ』 |
『his』 |
『騙し絵の牙』 |
『ムーンライト・シャドウ』 |
鱗形屋孫兵衛(うろこがたや まごべえ)…片岡愛之助
大人向けの絵本・黄表紙「金々先生栄花夢」で黄表紙のパイオニアとなった江戸を代表する日本橋(いまの中央区)や深川(いまの江東区)の地本問屋の主。蔦重に初めて本格的な本づくりの仕事を任せるなど、商売の基礎を指南する。やがて蔦重が本格的に本屋業に乗り出すと一転、ライバル関係となり、激しい争い繰り広げていく。
片岡愛之助さんの過去出演作品
出演作品 |
『鎌倉殿の13人』 |
『真田丸』 |
『半沢直樹』 |
『大奥』 |
『キングダム 運命の炎』 |
『七つの会議』 |
『仕掛人・藤枝梅安』 |
『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』 |
『刑事7人』 |
登場人物紹介引用:NHK公式サイト
大河ドラマ『べらぼう』キャスト第2弾発表
『べらぼう』の出演陣を発表順にまとめています。第二弾は2024年2月19日に発表されました。過去の出演作品は独断と偏見でご紹介しています。
花の井"五代目瀬川"…小芝風花
吉原の老舗妓楼・松葉屋を代表する遊女。蔦屋重三郎とともに親に"捨てられ"吉原で育った"幼なじみ"で、何でも話せる良き相談相手。時に蔦重を助け助けられながら、共に生まれ育った吉原の再興に尽力する。
やがて、とある理由から長らく途絶えていた伝説の遊女の名跡"瀬川(せがわ)"を継ぎ、その名を江戸市中に轟かすこととなる…五代目・瀬川は史実に残る"名妓"として知られ、1400両(現在のおよそ1億4000万円)で落籍された出来事やその後の悲運な人生が戯作などで語り継がれることとなる"伝説"の遊女。
小芝風花さんの過去出演作品
出演作品 |
『波よ聞いてくれ』 |
『フェルマーの料理』 |
『超速パラヒーローガンディーン』 |
『彼女はキレイだった』 |
『妖怪シェアハウス』 |
『トクサツガガガ』 |
『あきない世傳 金と銀』 |
『転職の魔王様』 |
登場人物紹介引用:NHK公式サイト
大河ドラマ『べらぼう』キャスト第3弾発表
『べらぼう』の出演陣を発表順にまとめています。第三弾は2024年2月21日に発表されました。過去の出演作品は独断と偏見でご紹介しています。
駿河屋(するがや)…高橋克実
吉原の引手茶屋(客に遊女を紹介する案内所)"駿河屋"の主。両親に捨てられた、幼い蔦重を養子にして育てあげた。蔦重の商売に対する姿勢と才覚には一目置いている。
高橋克実さんの過去出演作品
次郎兵衛…中村蒼
駿河屋の実子であり、蔦重の義理の兄。吉原に向かう手前の五十間道で茶屋の経営を任されてはいるが、実際の切り盛りは蔦重が行っている。蔦重はその軒先を借り貸本屋も営んでいる。次郎兵衛ははやりもの好きでお洒落に敏感、自由気ままな性格でいわゆる「放蕩息子」。
中村蒼さんの過去出演作品
松葉屋…正名僕蔵
代々"名妓"としてその名を江戸中に轟かす「瀬川」を輩出してきた老舗妓楼"松葉屋"の主。花の井ら数多くの遊女を抱え、花魁から禿まで、その数は50人以上とも。吉原の顔役で町の決め事を取り仕切る。
正名僕蔵さんの過去出演作品
出演作品 |
『哀愁しんでれら』 |
『褒めるひと褒められるひと』 |
『PICU 小児集中治療室』 |
『真犯人フラグ』 |
『イノセンス~冤罪弁護士~』 |
扇屋…山路和弘
松葉屋とともに吉原を取りまとめる妓楼"扇屋"の主。「墨河」という号を持ち、俳句、和歌、画などを嗜む教養人で遊女たちにも和歌や書を習わせ、花扇、滝川といった名妓を育てた。
山路和弘さんの過去出演作品
出演作品 |
『エルピスー希望、あるいは災いー』 |
『SPY×FAMILY』 |
『SAND LAND:THE SERIES』 |
『終末のワルキューレ』 |
『PSYCHO-PASS』 |
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』 |
『突入せよ!「あさま山荘」事件』 |
『夜は短し歩けよ乙女』 |
大文字屋…伊藤淳史
新興勢力の妓楼"大文字屋"の妓楼主。伊勢から江戸へ出て最底辺の河岸見世の遊女屋の経営から始め、中見世の妓楼に店を拡大・成長させた経営手腕を持つ。経費削減のため、女郎に安いカボチャばかり食べさせたことから"カボチャ"のあだ名を持ち、"ドケチ"として江戸中に知られ、子どもたちの口ずさむ歌にもなったといわれている。
忘八とは仁・義・礼・智・忠・信・考・悌といった八つの徳目を忘れ(捨てて)遊女たちをこき使い、遊客から金をむしり取る妓楼主たちのことをいう。
伊藤淳史さんの過去出演作品
半次郎…六平直政
五十間道、茶屋・蔦屋の向かいにある蕎麦屋"つるべ蕎麦"の主。幼いころから蔦重や次郎兵衛を見守ってきた。
六平直政さんの過去出演作品
登場人物紹介引用:NHK公式サイト
大河ドラマ『べらぼう』キャスト第4弾発表
『べらぼう』の出演陣を発表順にまとめています。第四弾は2024年4月15日と16日に発表されました。過去の出演作品は独断と偏見でご紹介しています。
誰袖/たがそで…福原遥
"疑惑の金"で身請けされた、蔦重を慕う当代随一の花魁
福原遥さんの過去出演作品
出演作品 |
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』 |
『舞いあがれ!』 |
『正直不動産』 |
『18/40~ふたりなら夢も恋も~』 |
『アンラッキーガール!』 |
登場人物紹介引用:NHK公式サイト
いね…水野美紀
元花魁で、遊女の"光と影"を知り尽くす、老舗妓楼「松葉屋」の女将。
水野美紀さんの過去出演作品
出演作品 |
『探偵が早すぎる』 |
『踊る大捜査線』 |
『宇宙でいちばんあかるい屋根』 |
『突然ですが占ってもいいですか?』 |
『スカーレット』 |
松の井…久保田紗友
最高位のトップ遊女「呼出」。花の井の先を行く存在。
うつせみ…小野花梨
松の井、花の井に次ぐ座敷持ちの遊女。とある理由をきっかけに幼い頃から吉原で遊女として生きてきた。
小野花梨さんの過去出演作品
出演作品 |
『初恋、ざらり』 |
『カムカムエヴリバディ』 |
『お別れホスピタル』 |
『52ヘルツのクジラたち』 |
『ハケンアニメ!』 |
『Gメン』 |
志津山…東野絢香
玉屋の座敷持ちの遊女。「一目千本」"葛の花"として見立てられる。
ちどり…中島瑠菜
吉原最下層の"河岸見世"「二文字屋」で生きる遊女。
きく…かたせ梨乃
行き場のない遊女たちを抱える"河岸見世"「二文字屋」の女将。
登場人物紹介参考:NHK公式サイト
大河ドラマ『べらぼう』キャスト第5弾発表
『べらぼう』の出演陣を発表順にまとめています。第五弾は2024年4月30日に発表されました。過去の出演作品は独断と偏見でご紹介しています。
西村屋与八…西村まさ彦
「錦絵」の永寿堂――蔦重の永遠のライバル。
平沢常富(朋誠堂喜三二)…尾美としのり
江戸在住の"外交官"であり当代随一の"覆面"戯作者。
北尾重政…橋本淳
蔦重出版物に"北尾重政"あり、商売初期から支える人気絵師。
小泉忠五郎…芹澤興人
吉原細見"改め"の仕事を請け負う浅草の本屋。
留四郎…水沢林太郎
蔦重、次郎兵衛とともに、五十間道"蔦屋"を支える。
須原屋市兵衛…里見浩太朗
「解体新書」など先進的な本を出版した、時代を代表する書物問屋の店主。
登場人物紹介参考:NHK公式サイト
大河ドラマ『べらぼう』キャスト第6弾発表
『べらぼう』の出演陣を発表順にまとめています。第6弾は2024年6月10日に発表されました。過去の出演作品は独断と偏見でご紹介しています。
てい…橋本愛
とある市中の本屋の娘。謹厳実直で控えめな女性だが、それが故に損ばかりをしてきた過去をもつ。
ある種世慣れた遊女たちが集まる吉原で育った蔦重にとっては非常に慣れないタイプの女性であり、ていにとっても蔦重はその出自も含めて受け入れがたい存在であった。
しかし「本を愛する」という一点については共通しており、それが二人の絆となり、いつしかかけがえのない存在となっていく。
橋本愛さんの過去出演作品
出演作品 |
『桐島、部活やめるってよ』 |
『私をくいとめて』 |
『家庭教師のトラコ』 |
『青天を衝け』 |
『同期のサクラ』 |
『あまちゃん』 |
『渇き。』 |
登場人物紹介参考:NHK公式サイト
大河ドラマ『べらぼう』キャスト第7弾発表
『べらぼう』の出演陣を発表順にまとめています。第7弾は2024年8月27日に発表されました。過去の出演作品は独断と偏見でご紹介しています。
鳥山検校(とりやまけんぎょう)…市原隼人
当時吉原一の花魁といわれた瀬川を1400両で身請けをした男。“検校”というのは盲人に与えられた最高位の官位であり、鳥山は幕府の許しを得て高利貸しを行い、多額の資産を築いていた。金の力ですべてを手に入れた鳥山であったが、唯一、妻・瀬川の心だけは、まだ自分のものにできておらず、そこに蔦重の姿を感じ取っていた…。
市原隼人さんの過去出演作品
新之助…井之脇海
御家人の三男坊として生まれたが、とある理由で出奔。平賀源内とともに「炭売り」をしながら長屋で暮らしている。蔦重に連れられて案内された吉原の女郎屋・松葉屋で、うつせみと運命の出会いを果たすことに…。
井之脇海さんの過去出演作品
出演作品 |
『ザ・ファブル』 |
『砕け散るところを見せてあげる』 |
『9ボーダー』 |
『義母と娘のブルース』 |
『アンサング・シンデレラ』 |
ふじ…飯島直子
蔦重の義理の母。駿河屋の妻で、引手茶屋の女将。
蔦重はじめ身寄りのない子供たちを育て見守る慈愛の人で、実の子である次郎兵衛を溺愛している。
とよしま…珠城りょう
女郎屋・松葉屋、いねのもとで、禿や振袖新造の教育係である「番頭新造」を務める姉貴分。今は花の井について、身の回りの世話も務めている。
藤八…徳井優
江戸の地本問屋・鱗形屋孫兵衛を助ける番頭。先代のころから鱗形屋を支えてきた。明和の大火事で多くの板木を失い、経営的に厳しくなった店を立て直すために、とある策を思いつく…。
鱗形屋長兵衛…三浦獠太
江戸の地本問屋・鱗形屋孫兵衛の長男で跡取り息子。
曾祖父の代から赤本・青本を手掛けた江戸の本屋の跡取り息子としての自負を持つ。
勝川春章(かつかわしゅんしょう)…前野朋哉
蔦重が手掛けた「青楼美人合姿鏡」を北尾重政とともに描いた当代一の役者絵師。のちに葛飾北斎など多くの弟子を抱え、役者似顔絵を得意とする勝川派の代表となり、喜多川歌麿の「美人画」や写楽の「大首絵」に大きな影響を与えることになる。
前野朋哉さんの過去出演作品
出演作品 |
『ウェディング・ハイ』 |
『ハケンアニメ!』 |
『花咲舞が黙ってない』 |
『リバーサルオーケストラ』 |
『カムカムエヴリバディ』 |
礒田湖龍斎(いそだこりゅうさい)…鉄拳
蔦重が企画して、西村屋与八とともに出版した「雛形若菜初模様」の絵師。吉原の遊女たちに新しいデザインの着物を着せて描いた雛形本の浮世絵版の先駆けとして、当時の女性たちの関心を集めることになる。
清水重好(しみずしげよし)…落合モトキ
10代将軍・家治の弟で御三卿・清水家の初代当主。
賢丸の田安、一橋治済の一橋と並ぶ御三卿の一人。
家治の子・家基が健やかに育ち、安泰と思われていた11代将軍の座であったが、家基が若くして突然亡くなったことで、御三卿の周辺も慌ただしくなる…。
落合モトキさんの過去出演作品
田沼意致(たぬまおきむね)…宮尾俊太郎
田沼意次の甥で、10代将軍・家治の嫡男・家基について西の丸目付となり、その後一橋家の家老となる。
田沼と一橋をつなぐ役目を果たし、治済の子・豊千代の11代将軍就任に尽力することとなる…。
宝蓮院(ほうれんいん)…花總まり
御三卿・田安徳川家初代当主・宗武の正室。のちに松平定信となる賢丸を、白河松平家の名君、「寛政の改革」を行った老中となるまでに育てた「母」。宗武の七女・種姫を次期将軍となる家基の正室にするため、10代将軍・家治の養女として送り込むのだが…。
登場人物紹介参考:NHK公式サイト
※本ページの情報は2024年8月時点のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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