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『シャッターアイランド』の考察&解説|逃げてと言った意味や最後の行動はわざと?

『シャッターアイランド』の考察&解説

マーティン・スコセッシ監督が仕掛ける、大どんでん返しのラストで名作との呼び声が高い2009年公開の映画『シャッターアイランド』。

こちらの記事では

『シャッターアイランド』の

  1. 映画の考察&解説
  2. 似ている作品

について映画ファンの方に答えていただきました。

※映画本編の内容に言及しておりますので、未視聴の方はお気を付けください。

ぜひ『シャッターアイランド』と一緒にチェックしてみて下さいね。

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目次

最初のおばあさんが「RUN(逃げて)」と伝えた意味とは?

映画の序盤で登場したおばあさんがテディにメモを渡すシーン。「RUN(逃げて)」という内容のメモを見てテディは困惑しますが、そのメモにはどのような意図があったのかを複数の視点から考察していただきました。

その場所から逃げるよう忠告するためのメモだった

30代男性

メモの意図は文字通り主人公へ、その場所から逃げるよう忠告するためだったと思います。

おばあさんが本当に精神障害を持っていて被害妄想にとらわれていたのなら、冷静に単純な言葉で端的にメッセージを伝えるとは思えませんし、正常だからこそ自分をそこから救い出してもらうよりも主人公へ忠告することを優先したのだと思います。

それに主人公の正体や、彼の相棒・チャックが精神科医であることも知っていたような気がします。

主人公自身が精神的な病気によって、かつての本業である刑事を自ら演じていることも、いずれ違法な外科的処置の犠牲になることも分かっていたため、ただ単に「逃げて」とのみ伝えたのだと思います。

病院側の流れを理解した彼女の希望も感じる一幕

50代女性

女性患者・カーンズは大体の病院側の流れを理解していて、テディの調べに何度も応じて来た経緯がある中で、実は彼に不憫さも感じているように思います。

自分自身はもうこの島から出られるとも思っていなくて、人生を諦めているようにそのセリフから感じました。

なので、何度か治療の一環にせよ島から出られているテディに少し希望を託していて、その気持ちを乗せて「RUN」と書いたように感じています。

まぁ彼の島の外での生活は不安しかないのですが、入院中の彼女にはそこまで思慮する力がないからこその行動と思います。

"RUNおばあさん"はテディの妻・ドロレスだった?

30代女性

私は、RUNおばあさんの行動は、テディに自分の正体を知らせるためのものだと思います。RUNおばあさんは、テディに自分の正体を知らせるために、メモを渡しました。渡した理由としてはRUNおばあさんは、テディの妻ドロレスだからだと思います。

映画では、テディが妻ドロレスを射殺したことが明かされます。その際に、ドロレスは「RUN」と叫んでいました。このシーンは、テディの記憶に深く刻まれていたと印象付けられます。したがって、RUNおばあさんは、テディに自分がドロレスであることを伝えるために、「RUN」というメモを渡したと考えられます。

相棒・チャックからも逃げて!という意味だった

40代女性

ミセス・カーンズからテディへの逃げてのメッセージですが、まずその伝え方に注目してみます。

テディの相棒チャックにごく自然に水を取りに行かせ、その一瞬の隙に、テディの手帳に「逃げて」と書きなぐっているのです。

ミセス・カーンズは囚人の中でもかなり正常に近く、機転も効く女性です。自分の精神状態もしっかり把握し、この後テディに起こるであろう恐ろしい出来事に対して逃げてと警告しているのです。

このシーンでは、シーアン医師について尋ねられた時に、ミセス・カーンズの目が泳ぎ動揺しています。

この警告には、テディの今まさに隣にいるチャックからも逃げて!という意味も込められているのでしょう。

おばあさんはテディという保安官の実際の正体を知っていた

40代女性

おばあさんはテディという保安官の実際の正体がレディスであるという真実を知っていたということが考えられます。

院長や収容所の職員たちはレディスを救うためにわざと保安官という役柄に協力し、ロールプレイを行って正気に戻させる作戦で、レディスが最後まで妄想から目覚めなければ、最終手段で凶悪な性格を阻止するためロボトミー手術(術後は廃人になってしまう)を強制的に受けさせる計画を知っていていたため、レディスを助けたいと思ってRUN(逃げて)という言葉を使用したのではないかと考えられます。

 

ラストのセリフの意味は?最後の行動はわざとだった?

ラストシーンでテディが発言した「モンスターのまま生きるか、善人として死ぬか」の意味と、その言動の意味について解説していただきました。

違法な外科的治療"ロボトミー手術"が行われていることを見抜いていた

30代男性

単純に解釈すれば、精神に障害を負った自分自身をモンスターに例え、現状を受け入れるか、治療を受けて正常な人間に戻って人生を全うするか、という自問自答と捉えることが出来ますが、実のところ主人公の中の冷静な部分では、その施設で収容者に対する違法な外科的治療が行われていることを見抜いたのではないかと思います。

それを精神障害を負った自分自身では暴くことが出来ないことも分かっていたと感じました。しかしそれを黙認することは、治療を行うモンスターたちと同類とみなし、むしろ彼らの治療を受け入れて本当のモンスターにされるか、自らの命を奪われても告発や捜査を行うかという問いにも聞こえます。

今までの罪を清算して死のうとした

50代女性

ループを繰り返してきたテディですが、ラストではもう記憶がハッキリとして何か決心をしたような、今までとは少し違った清々しさも感じました。

いつもの様に、また妄想の世界を繰り返しているとも取れますが、白い服を着た男性が何かを布に巻いて近づいて来るのをチラッと見た点が気になりました。

事前に計画して、その布の中に自分を自殺に追い込む事の出来る凶器を依頼していて、頭がスッキリしている内に職員たちの目を盗んで自殺しようと計画しているのではと思いました。

なので、ロボトミーも信じられないし狂ったまま生き続けるより、今までの罪を清算して死のうとする意味が含まれていると推察しました。

自分が犯した罪に向き合うか、現実から逃避するかという選択肢を示している

30代女性

ラストシーンでテディが発言した「モンスターのまま生きるか、善人として死ぬか」の意味は、自分が犯した罪に向き合うか、現実から逃避するかという選択肢を示していると思います。

このセリフは、映画の中で何度も登場する「アウトサイダー(外部から来た人間)」という言葉と対比されています。

テディは最初から「アウトサイダー」だと思っていましたが、実は自分が患者であり、「アウトサイダー」ではないことが明らかになります。
このことで、テディは自分の正体や過去について混乱します。

さらにこのセリフは、テディが自分の罪を認めるか否かという問題に関係しています。

テディは妻ドロレスを殺したことや、彼女が子供たちを殺したことを受け入れられずにいました。
そのために、自分が連邦保安官であり、事件捜査に来たという妄想を作り上げていました。
しかし、病院側は彼に真実を突きつけて治療しようとします。この時点で、テディは2つの道を選ぶ必要があります。

一つは、「モンスター」として生きることです。
これは、自分が犯した罪を認めて罪悪感や苦しみに耐えることです。

もう一つは、「善人」として死ぬことです。
これは、自分が正義感あふれる保安官だったという妄想に逃げ込んでロボトミー手術を受けることです。

最後に、このセリフは、テディがどちらの道を選んだかを示唆しています。
テディは「善人」として死ぬことを選んだようです。なぜなら、彼は相棒だったチャック(本名:シーハン)に「アウトサイダー」と呼ばれても反応せず、「モンスター」ではなく「善人」だったころの記憶を思い出しているような表情を見せます。

また、「死ぬ」という言葉は、ロボトミー手術によって自分の人格が消えることを暗示しています。

自分の精神は崩壊しつつあり、正気の内に死を選ぶことで自分の中の狂気に決着をつけた

40代女性

物語の最後に、テディはチャックと短い会話をします。このシーンで、テディは2人だけに分かるように、チャックにメッセージを伝えています。

妄想と現実が入り混じる中でも、2人は信頼関係のある相棒なのです。チャックの危機には、テディは危険を顧みず助けに行くことからも、2人の絆が分かるでしょう。

過去の強烈なトラウマから、踠いても踠いても逃げられないテディを、チャックであるシーアン医師は、何とか彼を救おうと努力していました。

テディは、最後本来の自分へ戻っています。つまりは正常なのですが、自分の中の悪夢から逃れられないことを悟り、死を意味するロボトミー手術を選びます。

「自分はレディスの内に、自分の中のモンスターと一緒に死を選ぶよ」というメッセージが込められていると感じます。

モンスターとはテディ自身の中に蠢く"狂気"のことです。

現実では妻が子供達を殺めてしまっており、その妻を殺してしまっています。そのあまりにも辛い事実と、妻子を救えなかった自分が許せないのです。

犯人を仕立て上げ、その謎を解いているテディの間だけは、その辛い過去を忘れられるのでしょう。自分の精神は崩壊しつつあり、正気の内に死を選ぶことで自分の中の狂気に決着をつけたのだと思います。

テディはレディスを認識し、あえて善人として死ぬことを選んだ

40代女性

ラストシーンでテディという架空の存在からレディスという人格が戻りますが、ロボトミー手術を受けるということは廃人になってしまうことなので、あえて善人として死ぬことを選んだんだろうと推測しています。

本来のレディスは家族を殺した凶悪なモンスターであり、そのトラウマに毎日苦しんだ上に、テディという人格を作り出してしまいました。

善人=テディ、モンスター=レディスという二つの人格の中で、最終的にテディはレディスを認識していたと思われ、ロボトミー手術を回避できたが、実際はトラウマに疲れ果てあえて知らぬふりをしてテディのままでいることで『善人として死ぬ』選択をしたのでないかと推測されます。

 

『シャッターアイランド』で一番驚いた伏線&回収は?

映画『シャッターアイランド』で一番驚かされた伏線&回収シーンを教えていただきました。

脳裏に去来する女性のイメージが彼自身の妻・ドロレスであったこと

30代男性

時折主人公の脳裏に去来する女性のイメージが彼自身の妻・ドロレスであり、捜査官として登場した彼もまた精神を病んだ患者で心に深い傷を負い、つらいトラウマを抱えていたということです。

視界に現れる少女の幻影も彼の亡くなった娘で、妻が精神的な病から幼い子供たちを手に掛けたこともショックですが、その反動から今度は彼自身が妻を殺害したショックに自ら苦しめられていることに驚きました。

そもそも精神病院での捜査をかつて刑事であった彼にやらせたのも、その治療の一環であったと捉えることも出来ます。

医師から説明を受けるシーンの衝撃

50代女性

最後の方で塔へと必死に向かったテディが、そこで医師に名前の並び替えでつじつまの合う説明を受けていくシーンが特に衝撃的でした。

伏線とは少し違うかもですが、ずっと違和感を持ちつつもテディ目線で事が進んで行くので、つい彼が正しくて病院側に秘めた陰謀が隠れているのではないかと懐疑的に見ていました。

ここでしっかりと今までの様々な不可解な事が真実の伏線だったり、彼の妄想だったりした事がハッキリしてきて当てが外れて少々ガックリ来てしまいました。

67番目の患者であるという裏付けが最初から登場していたということが驚き

30代女性

私が一番驚いた伏線は、テディの頭痛の原因が"クロルプロマジン"という薬だったということです。

映画の冒頭から、テディは頭痛に苦しんでいる様子が描かれています。テディは頭痛薬を持っていないと言って、チャックから借りようとしますが、チャックは持っていないと言います。

テディは島に着く前に吐き気を催し、船酔いだと言いますが、実は頭痛が原因だったようです。

クロルプロマジンは、統合失調症や双極性障害などの精神疾患の治療に用いられる抗精神病薬です。
映画では、アッシュクリフ病院の患者たちがクロルプロマジンを投与されていることが示唆されています。

テディはクロルプロマジンについて調べようとしますが、院長や看護師から回答を得られません。

映画の終盤で、テディの正体が明かされます。彼はアッシュクリフ病院の67番目の患者であり、本名はアンドリュー・レイディスです。

彼は妻ドロレスが子供たちを殺したことに耐えられず、彼女を射殺しました。

その後、自分が連邦保安官であり、事件捜査に来たという妄想に陥りました。

病院側は彼を治そうとして、彼の妄想に合わせて演技をしていました。その際に、彼にクロルプロマジンを飲ませていました。

私は冒頭から登場している頭痛薬のクロルプロマジンがすべてを物語っており、67番目の患者であるという裏付けが最初から登場していたということが驚きでした。

テディのもとに、シーアン医師としてチャックが現れた時

40代女性

テディとチャックは仲か良い相棒で、穏やかなチャックはいつも微笑みを浮かべテディの側にいました。

取り調べの間も行動を共にし、この不気味な島の中で、チャックは唯一信頼できる人物でした。

私が一番驚いたのは、行方不明のチャックを必死に探しているテディのもとに、シーアン医師としてチャックが現れた時です。

それまでは何が現実で妄想か観ている側も混乱し、テディの恐怖を味わっていましたが、ここで一気に現実と対峙することになります。

チャックがリアルに存在するのかどうかも、一瞬疑いました。それくらいインパクトのあるシーンでした。

チャックとテディの冒頭のシーンで、同じ船に乗っている相棒であるチャックを知らないのは不自然でした。この伏線が見事に回収されています。

最後のどんでん返しに驚きと納得

40代女性

最後の灯台に行き着いたテディがようやく自分が67番目の囚人・レディスが自分自身で、テディは架空の人格であると院長に告げられたシーンです。

それまではテディの目線でストーリー展開されていましたが、主人公の全て妄想と現実が混じり合った架空の物語を追っていたということが最大のどんでん返しで驚きでした。

またところどころ死んだ妻が出てきて、呼びかけるなど不可解なことが多かったですが、テディが水に怯えて、避けていた描写のことも子どもたちが死んだ回想のシーンで、レディスの妻が子どもを水に沈めて殺し、その妻を自分が銃で殺した過去があったことがレディスからテディという人格を作り、妄想の元凶になったのだとわかり納得しました。

 

シャッターアイランドが好きな人におすすめの作品は?

映画『シャッターアイランド』が好きな人におすすめの他作品とその理由を教えていただきました。

バニラ・スカイ

30代男性

この作品も主人公の視点では現実と思われていた世界が、実は見せかけの作り物ということが後半で判明しますが、そのきっかけがやはり過去に犯した罪に対する主人公の罪悪感やトラウマにあるからです。

『シャッターアイランド』もミステリーとしてだけではなく、喪失感がもたらす寂しさや切なさという点で通じるものがあると思います。

主人公が自らの意思を取り戻し、本当に求めるものに気づく点では『シャッターアイランド』よりも希望のあるラストを迎えるものの、ミステリアスな展開やどんでん返しの好きな人にはおすすめです。

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オリエント急行殺人事件

50代女性

『シャッター・アイランド』も現代の作品ですが、少しノスタルジックな演出がなされている様に感じました。

『オリエント急行殺人事件』も原作も古く昔から演じられてきているという落ち着きを感じられて、舞台や内容は全然違いますが、その緊迫した空気感が似ている様に思います。

この作品も殺人事件が起こって、電車という密室の中での犯人探しは、島での事件解決を進めようとする展開と似ていて見ごたえがあります。

 

インセプション

30代女性

『シャッターアイランド』同様に、レオナルド・ディカプリオが主演で、夢の中に入り込んで潜在意識に影響を与えるという斬新なストーリーの作品です。『インターステラー』や『オッペンハイマー』を手掛けるクリストファー・ノーラン監督の映像や音楽も圧巻で、国内外でも高い評価を得ている作品です。

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メメント

30代女性

記憶が10分しか持たない男が妻の殺害犯を追うという衝撃的なストーリーです。こちらも『インセプション』同様にクリストファー・ノーランの監督作品で、「時間軸が逆向きに進む」という斬新な手法で観客を惑わせます。

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ザ・ビーチ

30代女性

レオナルド・ディカプリオ主演で、楽園と思われた孤島で起こる恐怖と狂気を描くサバイバル・アドベンチャーが展開されます。

『シャッターアイランド』と同じく、島という閉ざされた空間での人間関係や心理状態が重要な要素になっています。

 

サイレント・ヒル

40代女性

シャッターアイランドは精神病のある囚人の収監施設でした。冒頭のシーンから、島全体に何とも言えない不気味さが漂っています。

この不気味さが好きな方なら、『サイレントヒル』シリーズをお勧めします。

サイレントヒルには、映画やゲームなど色々とありますが、悪夢か現実か分からない不気味な街が舞台となっています。

映画『サイレントヒル リベレーション3D』では、主人公のヘザーがシャッターアイランドのテディの妻、ドロレス・シャナルととても似ている点も、おすすめなポイントの1つです。

ヘザーとドロレスは本当によく似ているので、きっと驚くと思います。

 

『シャッターアイランド』の感想

これほど何度も観た映画はないと思うくらい様々な細かい箇所に伏線があり、一度では消化しきれない映画であると思います。

それだけ難解で中には何回見てもかわからない出来事が多く、映画の奥深さとミステリアスさに最後まで気を抜けないストーリーでした。

終始不気味な音楽と映像が中心ですが、映像の中に不気味さ、儚さと美しさが紛れていて魅了されました。

こういう妄想がメインの映画は全て解明されるわけではなく、大どんでん返しの後解釈が人によって違い、結末は視聴者で推理するのだと思いますが、いろんな仮説があって観るたびに違う観点が浮かび上がり、監督の深く練られた演出に脱帽する作品です。

 

まとめ

映画『シャッターアイランド』の

  1. 映画の考察&解説
  2. 似ている作品

についてのご紹介でした。

納得のいく考察や解釈は見つかりましたか?

難解映画との声も多く見られる『シャッターアイランド』ですが、観る度に新たな発見もできる一作ですので、こちらに寄せられた解釈で新たな視点を発見できましたら幸いです!

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  • この記事を書いた人

齋藤

映画ドラマアニメ全般好きのネタバレオールオッケー女。ネタバレNGな人には最大限配慮。好きな映画のジャンルは歴史・ヒューマンドラマ・アクション。テンアゲ映画が大好きで年150~200本鑑賞。星ひとみさんの占いは下弦の月人間でコジコジが大好き。スラムダンクは水戸くん、鬼滅の刃は縁一推し。

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